AT-X・TOKYO MXなどで2018年1月から放送されているあfろさん原作『ゆるキャン△』。作中に架空のURLが出てくるシーンがあるのですが、そのサイトを海外の有志が制作。それがかなり凝っていてファンから称賛の声が集まっています。
ゆるキャンの作中に出て来た架空URLを海外有志らが実際に作って、アクセスしたら湖畔でくつろぐしまりんと佐々木恵理さんが歌う「ふゆびより」の動画が出てくるようになってた。しかもソースコードには結構上手い日本語で日本人へのメッセージが隠されてる。すごい…。@yurucamp_animepic.twitter.com/uijL6GLkYx
—麦太郎 (@mugitaro_jp) 2018年3月12日
ゆるキャンの作中に出て来た架空URLを海外有志らが実際に作って、アクセスしたら湖畔でくつろぐしまりんと佐々木恵理さんが歌う「ふゆびより」の動画が出てくるようになってた。しかもソースコードには結構上手い日本語で日本人へのメッセージが隠されてる。すごい…。
しまりんこと志摩リンが富士山が見える夜の湖畔でくつろぐイラストに、エンディングテーマ「ふゆびより」の『YouTube』が聴けるようになっているこのサイト。また、『Twitter』のハッシュタグ「#thankyouyuru」が見えるようになっています。
ソースコードを見ると、製作者からのメッセージが。
皆さん、こんばんは。 下手な日本語ですみません。 Google翻訳を使っています。私はあなたにこれを見つけることをお祝いします。 このウェブサイトはヨーロッパのファンによって作成されました。 URLが使用されていないことがわかったとき、私は他のファンのために驚きを作りたがっていました。 私はこのページを見つけることがあなたにとってすばらしい驚きであったことを願っています。 私たちははるかに離れていますが、私たちは同じアニメーションを楽しんで少しずつお互いを理解できると思います。今はヨーロッパでは非常に寒いですが、女の子がキャンプを楽しんでいるのを見たら、少し暖かく感じます。同じように感じますか? 世界中の愛されているアニメーションを作ってくれてありがとう。
製作者は、さらに「すべてのクリエイターを感謝するためにハッシュタグ#thankyouyuruと『Twitter』ででお礼のメッセージを書きませんか?」と呼びかけ。日本からはもちろん、英語など各国語のツイートもかなりの数が確認できます。
これを見た『Twitter』のファンからは、「涙出てきた」「こちらこそありがとう」と感動の反応が続出。「オタクなら世界中で仲良くできる」という声も上がっていました。
※画像は『asagiri-kogen.camp』より
http://www.asagiri-kogen.camp/ [リンク]
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