バンダイ ホビー事業部( @HobbySite )の『Twitter』アカウントが1月24日、ハリソン・フォード演じるハン・ソロの写真を投稿。フィギュアの写真かと思ったらこれ、プラモデルの写真なんですって!
「スター・ウォーズ」プラモデルシリーズのNEXT MOVE!
Triaxial Jet Finish
新技術による人間の顔表現にご注目ください!https://t.co/iAPG0vU1OP#スター・ウォーズ#プラモpic.twitter.com/68n35N7zRm
—バンダイ ホビー事業部 (@HobbySite) 2018年1月24日
「スター・ウォーズ」プラモデルシリーズのNEXT MOVE!
Triaxial Jet Finish
新技術による人間の顔表現にご注目ください!
https://twitter.com/HobbySite/status/956077512144162816
こんな塗装できないよ……と思ったら、ちゃんと塗装された顔パーツが付属するようです。ウェブサイトによると、専用冶具の開発により、右・正面・前の3方向から顔や髪の毛をプリントする新技術“Triaxial Jet Finish”により、俳優の表情を立体的かつ生き生きと再現しているのだとか。
第1弾として、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の劇中、デス・スターに乗り込んでストームトルーパーから奪った兵装を身に着けたハン・ソロを再現した『1/12 ハン・ソロ ストームトルーパー Ver.』が4月に発売されます。6月29日に若きハン・ソロの秘密とチューバッカとの出会いを描くスピンオフ作品『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を控える、絶妙なタイミングですね。全高は15.5cm。ストームトルーパーのヘルメットや、各種ブラスターなどの武器が付属します。
もちろん、同じシーンでストームトルーパー姿になったルーク・スカイウォーカーも『1/12 ルーク・スカイウォーカー ストームトルーパー Ver.』として5月に発売されます。全高は15cmと、ハン・ソロとの身長差を再現できるように異なるパーツが用意されているそうです。
価格はいずれも3240円(税込み)。フィギュアのような精巧さでキャラクターのプラモデルが作れるのは、なかなか魅力的です。ヘルメットが取れるジャンゴ・フェットやダース・ベイダー、カイロ・レンなどなど……今後のシリーズ展開を勝手に妄想してしまいます。
両製品は、2月18日に幕張メッセで開催される『ワンダーフェスティバル 2018[冬]』に出展を予定。いち早くチェックしてみたい人は、会場に足を運んでみては。
画像:『Twitter』、『バンダイ ホビーサイト』より引用
STAR WARS PLASTIC MODEL –バンダイ ホビーサイト
http://bandai-hobby.net/sw/jp/products/hansolo_stormtrooper.html
ワンダーフェスティバル2018[冬]|イベント|バンダイ ホビーサイト
http://bandai-hobby.net/event/detail/95/[リンク]
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