寒くて乾燥する日が続き、風邪が流行している。簡単にすぐ体を温めてくれるものといえば、カイロ。コンビニやドラッグストアで安価で購入出来る為、寒さ対策に利用している人も多いだろう。
そんなカイロをどこにはるかというと、お腹か腰が定番の様に思う。しかし、「警視庁警備部災害対策課」公式Twitterによると、風邪予防には背中の「風門」といわれるツボの位置にカイロを貼るのが良いとのこと。
今シーズン最強寒波の影響で全国的に寒い日が続いていますが、そんな時に欠かせないのが使い捨てカイロ。日本気象協会のHPによれば、写真の様に背中の「風門」といわれるツボの位置にカイロを貼ると効果的で風邪予防にもなるそうです。まだ寒い季節が続きますので、やってみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/IPxc1wdbOb
—警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年1月14日
背中の中心からやや上といった場所にある「風門」は、クラシエ公式サイトによると、
下を向いた時に首の裏に大きくでっぱる骨があり、その骨から背骨に向かって数えて下2つ目の突起の骨、ちょうど指で3本分くらい下のあたり。左右外側の指2本分ほど離れた位置
が「風門」と場所とのこと。忙しくて絶対風邪をひけない方や、ご家族に受験生がいる方など、明日の朝から試してみてはいかだろうか?
参照:クラシエ「Kampofullife」
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=172 [リンク]
※画像はTwitterより引用。
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