「ああ、こんな子だとは思わなかった…」
「いつ別れを切り出そうかな…」
「理想像だったのにこんな結果になるなんて…」
いくら大好きな人でもちょっとした瞬間に100年の恋も冷めてしまうもの。男たちが、女子として“絶対に気をつけてほしい”と願う特徴を、今回はランキング形式でお伝えしたいと思います。
あなたはこんな女の子になっていませんか?
裏社会ライター・丸野裕行は、モテたいと願う女子を応援します!
お願いだから〇〇だけは揃えてよ~!
■第5位
期待していたのに、上下の下着が別!
<オフホワイトとベージュの下着を組み合わせると、おばあちゃんになるよ!>
大好きだからこそ、いつものように勝負下着として対応してほしい!でも、不意にそういうことになったとき、気が抜けていたのか、上下の下着の柄がまったく違う!
もちろん、どちらも合わせれば可愛いのにすごく惜しい! 男子には許せないミステイクです。
「絶対にありえない。まずそれを見た時点で幻滅してしまいますね」(建設業/36歳)
「男にとって大切な場面で“そりゃね~よ~!”ってなっちゃう瞬間ですね」(公務員/29歳)
■第4位
脚を大股でだらしなく開く!
<電車での股割りは禁止!>
電車内で足を大きく開いて、スマホをいじっている女の子はダメ! やっぱり大和撫子ですから! その自覚がないんじゃ、モテたいと願う女の子としては失格です! 可愛さはやはり所作のよさから! 恥じらったり、おしとやかな雰囲気を持つ女の子は、男子のほうから寄ってきますよ!
「よく見ますよね、そういう女の子。これは本当のことですが、そういう女の子は軽くみられるし、彼女や奥さんとしては対象外ですよね」(会社経営/27歳)
「目の保養にはなるけど、品がないから、できればやめてほしい」(飲食業/40歳)
“あの芸能人”は男としては厳しい
■第3位
部屋もカバンの中も汚い!
<不用品はあの日の想い出と一緒にポイッ!>
とりあえずワクワクしながら女の子の家に行ってみたら、洗っていない食器や畳んでいない服の数々が…! で、よくよく気をつけて見てみると、カバンの中はぐっちゃぐっちゃ! 靴も汚いし、それを気を付ける気配すらない! 男は女の子にむかって、過剰すぎる幻想を抱いているので、それを裏切らないように頑張りましょう! 女子力UPですよ!
「家が汚いっていうのは、靴やカバンをみればわかる。そんな女の子には近づかない」(ライター/29歳)
「潔癖症な男は増えているけど、キレイ好きの女子は減っている気がする。ゴミ屋敷みたいな部屋に住んでいる女とは一言も交わしたくない」(会社員/24歳)
■第2位
言葉遣いが汚い!
<「おい、コラ!」「テクノカットにしてやろうか!オゥ!」なんて言ったらダメ>
雰囲気のいいお店でいきなり「マジでうまい!」なんて言われるとササッ~と気持ちが覚めてしまいます。宇〇田〇カルや倖〇〇未、土〇アンナなんて、男にはお下劣に見えてしまうものです! 下品な言葉遣いは、ぜひ女の子同士のトークだけにしておいてくださいね!
男が求めているのは品行方正な感じと清潔感、可愛さですから、言葉遣いには細心の注意を!
「木〇〇樹菜みたいに、“ヤベぇ”なんて言われるとキツいっすよね。自分は可愛い女の子が好きなので絶対にナシです」(金融業/34歳)
「お里が知れる感じが、自分は嫌いです! どんな家庭に育ったのか…そう感じさせる女子は苦手ですね」(会社員/29歳)
そして驚きの第1位は!
■第1位
ムダ毛処理が甘い!
<阿寒湖産の毛むくじゃら女子>
夏場に抱きしめてみると背中に産毛が…。それくらいならいいけど、脚毛や顔毛が生えていると注意すべきか複雑な気持ちになります。懐かしのアダルト女優・黒木香のわき毛の状態にまでなると、もう救いようがありません! 気をつけなければならないのは、夏場ではなくて、冬場!そこに男子は敏感です! 女子力を高めたムダ毛処理を行いましょう!
「男は、女子には毛が生えないという幻想がありますよね。だから、ムダ毛処理は必修課題! 絶対に手を抜いてはダメだと思います! 丁寧に処理してください!」(サービス業/30歳)
「冬は危険な季節ですね、女の子も手を抜いてしまう季節なので。僕なんかも、すごく好きだった彼女が“マリモを股間で育てているのか?”というほど、ワサッとしていたことがあり、正直引きました。手を抜くより毛を抜きましょう」(運送業/37歳)
まぁ、裏社会ライターの僕なんてのは、【肩に鳥を乗せている】や【朝から焼きそばUFOの匂いがプンプンしている】【父親の職業が謎】【土佐犬が唯一の友達】以外の女の子であれば、ぜんぜん大丈夫なんですが…。
<おい水島!日本へ帰ろう!>
あなたはこんなことにちゃんと気をつけていますか? しっかりモテ女子目指しましょう!
(c)写真AC
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