7月15日、サッカーの日本代表・香川真司選手が所属するドイツのボルシア・ドルトムントが浦和レッズと親善試合を行った。
同日昼、SNSではしばしば炎上状態となる上西小百合衆議院議員(@uenishi_sayuri)が『Twitter』にて
中学の時、サッカー好きの叔父に連れられて国立競技場でボルシア・ドルトムント(メラー!)を観て以来、サッカーはドルトムントのファン。ゲッツェがバイルエン行った時には腹が立ったけど、戻ってきた時に許した。国会議員でドルトムントっていえば蓮舫代表だけど今日はちょっと自己主張。
—うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
中学の時、サッカー好きの叔父に連れられて国立競技場でボルシア・ドルトムント(メラー!)を観て以来、サッカーはドルトムントのファン。ゲッツェがバイルエン行った時には腹が立ったけど、戻ってきた時に許した。国会議員でドルトムントっていえば蓮舫代表だけど今日はちょっと自己主張。
とツイート。試合は3―2でドルトムントが勝利したのだが、試合後に上西議員は
浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。
—うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。
とツイートを行った。これに対し、
「サッカー舐めてんの?遊び?ふざけんなよ! お前は税金で遊んでんだろ!」
「お前の方が醜い。カス サッカー舐めんな馬鹿」
「一生懸命戦った選手に大変失礼ですよ。きちんと自分の言動をわきまえてください。」
「サッカー詳しくないっていうのは別に良いですけど選手やサポーターに失礼なこと言うのは許せません。ドルトムントから2点取ることがどういうことかわかってるんですか?」
「どこが酷い負け方? ちゃんと試合見てたんか? 浦和めっちゃ頑張ってたやんけ!! 浦和レッズ及び浦和サポ、Jリーグサポに謝れ!!」
等の批判が寄せられるなどして炎上状態に。
上西議員は先のツイートを引用し
なんかブーブー言ってる。リツイートの数は大した事ないけど、コメントは結構多い。国民と揉めます(サッカーでとは思わなかったけど)って言った途端にこれ。有言実行。 https://t.co/S6BZODOL87
—うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
なんかブーブー言ってる。リツイートの数は大した事ないけど、コメントは結構多い。国民と揉めます(サッカーでとは思わなかったけど)って言った途端にこれ。有言実行。
とツイート。翌17日夜には
サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。
—うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月16日
サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。
とツイートを行った。こちらには
「議員やってるからって偉そうなこと言ってんじゃねえよ。お前みたいなゴミみたいな奴に国民の血税が払われていると思うと吐きそうだわ。 もうすぐ俺も有権者になるがお前みたいなゴミ議員が1人でも減るように投票には欠かさず行くぜ」
「貴殿が『サッカー』をネタにして遠回しに言いたかったのは、『1票入れたくらいで政治参加した気になってるのムカつく』ってことで良いでしょうか?」
「応援しているだけのくせにって少なくともあなたが思ってるほど軽いものじゃありません。 みんな愛するチームの為に歌ったり手を叩いたりゴールを決めたらみんなで喜んだりとしているんですけどね。 実際にあなたが好きでしていることを否定されたらどう思いますか? あなたはそれを今してるんですよ」
「あなたの選挙を応援してくれるボランティアスタッフにも言ってあげてください。『選挙の応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。』」
といった返信が寄せられるなどして、更に大炎上となっていたようである。
※画像は『Twitter』より