吉岡里帆が艶やかな浴衣姿を披露
女優・吉岡里帆が、5月16日に都内で行われた『エンジェルハート “浴衣に似合う時計”第一位獲得発表イベント』に出席。ピンク色の浴衣姿を披露した。
吉岡里帆が浴衣姿で汗ばむ
株式会社ウユニ貿易が、10代から20代の女性400名を対象に「女性の浴衣に似合いそうな腕時計」の調査を実施。この日は、同調査で第一位を獲得した腕時計「エンジェルハート」のイメージキャラクターである吉岡が、「エンジェルハート」オリジナルの浴衣姿で登場した。
吉岡は夏の過ごし方について「毎年、花火大会に行きたい行きたいと思っているんですけどなかなか行けていなくって、移動中の車のなかで花火大会の中継を見るという時間を過ごしているので、本物花火を見たいですね。浴衣着て、楽しそうですよね」と吐露。浴衣については「学生時代は着ていたんですけど、お仕事で着る機会が多いので、こういうときに着貯めするという（笑）」と笑顔を見せた。
また「はじまりのそばに」というブランドメッセージにちなんだトークを求められると、「東京に来てからは、ただひとりで仕事をするというよりは、マネージャーさんといつも一緒だったので、『はじまりのそばに』はいつもマネージャーさんだったかなと」とコメント。連休中には京都の実家に帰省していたようで「弟もすごく仲良いですし、住む場所が変わってからのほうがより交流するようになりました」と明かした。
浴衣といえば夏まつりということで、吉岡が綿菓子作りとヨーヨー釣りに挑戦した"夏まつりチャレンジ"という企画では「美味しい、ふんわり丸い綿菓子が作れるようにがんばりたい」と意気込み。楽しそうに綿菓子を作っていた吉岡だが「見せるのが恥ずかしいんですけど...」と丸いとは言えない綿菓子を披露した。
自分で作った綿菓子を口にした吉岡は「形は変ですけど味は抜群です」とにっこり。一方で「1回だけ練習させてもらったんですけど、そのときのほうがうまくできました」と悔しさをにじませていた。
さらに、30秒間でヨーヨーをいくつ釣れるか、という企画では2個のヨーヨーを釣り上げた吉岡。釣り終えた感想について「汗かきましたね。ヨーヨーってこんな感じだったけって思いました」と息を切らしていた。
最後に吉岡は「私の綿菓子作りとヨーヨー釣りを見ていただいて、ありがとうございました。この時計は浴衣にピッタリということですが、色んなシチュエーションでピタッとその人に寄り添うような時計だと思います。色んな時を刻んでください。これからもエンジェルハートをよろしくお願いします」と締めくくった。
ギャラリー
発信地・日本
＜文・デザート編集部＞
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