えなこ 多摩川ボートレースのアンバサダー継続決定
コスプレイヤーのえなこが、4月30日に東京・多摩川競艇場にて行われたトークショーに出演。3月31日まで務めたボートレース多摩川の公式アンバサダーを、2020年3月31日まで継続することを発表した。
ポージングの秘訣は「勝手に身体がポーズをとってる」
ボートレース多摩川の公式アンバサダー継続を発表したえなこは、この日2度目となるトークショーに出演。ボートレース多摩川のオリジナルキャラクター・静波まつりの冬用衣装を身にまとい登場すると「前回デザインさせていただいた冬用の衣装なんですけど、着るのは2回目ですね。暑いかなと思ったんですけど、意外とちょうどよかったです」とコメントした。
1度目のトークショーでは、静波まつりの夏用の新衣装の構想も明かしたえなこ。デザインの依頼について「色んなアイデアが浮かんでくるタイプなので、やりたかったお仕事で嬉しいです」と笑顔を見せた。
ポージングの練習はどのようにしているのか聞かれると「練習ってあんまりしたことなくって、勝手に身体がポーズをとってるんですよ。11年位コスプレイヤーをやっているんですけど、11年の間に慣れが出てきたのかな。カメラの角度で、身体をこうしたらよりよく見えるっていう知識は入っています」と回答。続けて「笑顔を作り続けるのが辛くなったら、楽しいことを思い出したりするといいかもしれないですね」とアドバイスした。
また「テレビのお仕事だったり、映画にもちょこっとだけ出させてもらったりと、コスプレイヤーとしての活動の幅を拡げさせていただいていて忙しくさせてもらってます」と近況を報告。さらに「自分の好きなコスプレをもっと知っていただくために、別の世界に飛び込む必要もあるのかなと思っています」と、胸の内を明かした。
ギャラリー
発信地・日本
<文・デザート編集部>
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