ねお、演技の道「ベストデジタルクリエーター賞」受賞
十代の『やってみたい!』『見てみたい!』『触れてみたい!』を実現させる体験型イベント 「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2019@TOKYO」が3月26日に千葉県・幕張メッセにて開催。
同イベント内では、当該年度で最も活躍した十代のスポーツ選手、アーティスト、タレント、女優などを表彰する『超十代アワード』が行われ、クリエイターとしてYoutubeやTikTokで活動する、ねおが「ベストデジタルクリエーター賞」を受賞した。
あらゆるデジタルメディアで活動するねおは、女性ファッション誌「Popteen」のモデルも務めている。新たなアイドル像を創り上げたことから、同賞の受賞に至った。
スペシャルゲストのテリー伊藤は「やりたいことをドンドンドンドンやっていく」と評価。努力したことについて尋ねられたねおは「色んなことをやってきてるんですけど、中学2年生の頃から動画投稿をやっている。動画を上げていくたびにファンの方が増えてきた」と振り返った。
再度テリー伊藤から「声の滑舌もいい。ラジオのDJもいける」と絶賛。次は何をするのか質問されたねおは「演技とかに力を入れていきたいと思います。去年やらせてもらって演技の楽しさを覚えた。やっていないことにチャレンジしたい」と意欲を口にした。
表彰後に行われた報道陣向けの取材でねおは、10代のうちに叶えたいことについて「109さんのシリンダーの広告に載らせていただいたことがあるんですけど、一番大きな看板には載ったことがないので、目標です」と展望を語った。
演技の道について聞かれると「やりたいことが沢山ある。目の前のことを全力でやることが目標で、まずは全力でやって将来に何をやるか考えたいと思います」と話した。
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発信地・日本
<文・デザート編集部>