大原優乃10代最後に2度目となるカレンダーを発売
元Dream5のメンバーで、1月に放送さたドラマ「3年A組」で女優として活躍した大原優乃が3月22日、「カレンダー2019-2020」を発売。このカレンダーの発売を記念したイベントが24日に都内で行われ、大原が報道陣の囲み取材に応じた。
大原優乃チャームポイントは「親近感」
カレンダーの発売にあたっての感想を求められると大原は「去年出させてもらって、今回二度目のカレンダーとなるんですけど、去年とはまた違ったカレンダーになってるかなと思うので早く皆さんに見て欲しいです」と答えた。
また、初めて写真を自分で選んだことについては「カレンダーって1年間皆さんに寄り添ってもらう一冊だと思うので、ページをめくった時に『あ、今月も頑張ろう!』って思ってもらえるようなカレンダーにしたいなと思って、より私らしい表情を重視して選びました」とコメントした。
自身のお気に入りのパーツについて聞かれると「パーツ!!ないです!(笑)」と大声で回答。続けて「ないですけど、チャームポイントはって聞いていただいた時は親近感って答えてます。クラスというか、近くにいそうな見た目だと思っているので、親近感を感じてもらえたらうれしいです」と発言した。
今年で20歳を迎えるにあたり、10代でやり残したことについて質問されると「自転車がまだ乗れないので、10代のうちに乗れるようになりたいです(笑)この間オーディションで『皆さん自転車乗れますか?』聞かれたことがあって。そこでヒヤッとしたのでお仕事のためにも...!』と笑顔を見せた。
さらに、20歳を迎えてからの目標は「私の人生においての目標が人間味のある人でいることというので、嬉しかったり悲しかったりいろんな気持ちを楽しめる人になりたいなと思います」と目標を語った。
今後は女優業としてさらに活躍していきたいという大原。「私がずっとやって見たかった役が等身大で学園ものをやってみたかったんですけど『3年A組』で叶ったので、これからはアクションとか、体を動かすジャンルでやっていけたらなと思います」と意気込んだ。
目標にしている女優について尋ねられると「土屋太鳳さんに憧れていて、お芝居はもちろんですけど、人柄も文章だったり、表情で溢れているところも素敵だなって思いますし、あとはダンスとかもかっこいいなと思って憧れています」と伝えた。
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発信地・日本
<文・デザート編集部>