現役女子大生の十味『週刊ヤングジャンプ』4度目の表紙
グラビアで活躍し現役女子大生でもある十味が、14日発売の『週刊ヤングジャンプ』の表紙を飾った。これを記念して、3月17日、FinGATE KAYABAにてイベントが行われ、十味が取材に応じた。
十味、 「ファッション誌に出てみたい」モデルに意欲
十味が『週刊ヤングジャンプ』の表紙に登場するのは今回で4度目。撮影の感想について、「初めての海外でグアムで撮影をしたんですけど、撮影3日目が私の誕生日で20歳を迎えるとともに初海外になりました。プライベートも含めて人生初海外だったので、パスポートを作ってウキウキで行きました。今回は特に思い出深い撮影になりました」と答えた。
グアムの良かったところについては、「とにかくお肉がすごくおしかったです。暖かくて、泊まったホテルがオーシャンビューで、毎日日の出と日没を見たいという感じでした」と振り返った。
誕生日にお祝いしたのかという問いには「お祝いしていただきました。ケーキをいただいたんですけど、その前にパイ投げのパイは固定する針があるから意外と危ないという話をしていたので、ケーキが出てきた瞬間にこれはヤバい、やられると思いましたが普通に祝ってもらって安心しました」と回顧。
“平成最後の原石”というキャッチフレーズにちなんで、今後はどうやって光り輝いていきたいか質問されると「先日、CMの撮影を始めてやらせていただいて、テレビ媒体への露出も増えてきたので、輝いた姿を見せられるんじゃないかなと思います」と話し、今後やりたいことについては「ファッション誌に出てみたいです。こういうお仕事をしていると男性のファンが多いので、女性のファンも欲しいです」と意欲を伝えた。
今後訪れたい、撮影した土地や国については「台湾とヨーロッパに行きたいです。台湾はタピオカが好きだからで、あと近からです。ヨーロッパは海外って感じするじゃないですか、すごく頭ポカーンみたいな言い方ですけど(笑)国と国で行き来ができるので行ってみたいです。パリとかに行ったら写真集みたいに、壁とかに寄りかかって引きで撮って欲しいです。ちょっとかぶれたいです」と笑顔でコメントした。
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発信地・日本
<文・デザート編集部>