
タレントの杉浦太陽と辻希美の長女である希空が7月9日、自身のInstagramを更新し、現在開催中の「ジブリの立体造型物展」を訪れたことを報告。「世界観が凄かった、、」と、その感動を伝えている。
この「ジブリの立体造型物展」は、スタジオジブリの名作アニメに登場するシーンやキャラクターを、精巧な立体造型物で紹介する特別な展覧会だ。2003年にスタートしたシリーズの原点ともいえ、今回は22年ぶりとなる東京開催で、2025年5月27日から9月23日まで、東京・天王洲の寺田倉庫 B&C HALL/E HALLを会場として開催されている。
展覧会では、映画『紅の豚』の壮大な飛行艇や、『となりのトトロ』のかわいらしい名場面、『千と千尋の神隠し』の幻想的な世界観など、ファンにはたまらないシーンが立体で表現されており、来場者を作品の世界へと誘う。希空の「世界観が凄かった」という感想は、まさに展示の魅力を的確に捉えているといえるだろう。
会場では、限定グッズの販売はもちろんのこと、「千と千尋の神隠し」に登場する「あのハム入りラーメン」を再現したフードも提供されており、五感でジブリの世界を楽しめる仕掛けが満載だ。
希空の投稿は、ジブリファンのみならず、多くの人々の好奇心を刺激し、展覧会への期待をさらに高めている。