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勝地涼、”仲間“SixTONES・ジェシーとの絆を力説!「愛がありすぎて泣いた」ファン感涙


俳優の勝地涼は、自身のInstagramで舞台「ビートルジュース」の全公演を無事終了したことを報告し、共演者への感謝と自身の演技哲学を披露しました。特に、共演したSixTONESのジェシーに対して賛辞を送り、彼のプロ意識とユーモアに感謝の意を表しました。勝地は、演技において肩書きやジャンルにとらわれず、役の本質を追求することの重要性を強調しました。また、再演の可能性を示唆し、舞台の楽しさと仲間への感謝を語りました。この投稿は、多くのファンからの共感と支持を集めています。

 俳優の勝地涼(38)が6月30日、自身のInstagramを更新し、出演していた舞台「ビートルジュース」全公演が無事に終了したことを報告した。

 SixTONESのジェシー(29)との晴れやかな2ショット写真と共に、共演者への深い感謝、特にジェシーへの熱い賛辞、そして自身の芝居に対する哲学を綴った投稿は、多くのファンからの感動を呼んでいる。

 勝地は投稿で「ビートルジュース全公演終了しました!ありがとうございました!」と、無事に完走できたことへの安堵とスタッフ・出演者への感謝を表明した。中でも際立ったのは、共演したSixTONESのジェシーへの手厚い賛辞だ。「毎日全力でふざける。本当に体力的にもしんどかっただろうけど一瞬たりとも気を抜かない姿勢。毎日新しくボケ倒し。それを自分自身も楽しむ力」とジェシーのプロフェッショナルな姿勢とユーモアのセンスを絶賛。さらに、「芝居だけではなく、こうやって生きていこうって思えるんだよな。再々演も再々々々々演までも!世界の人を笑顔にしてください!」と、ジェシーの人間性と才能への深い敬意と、未来への大きな期待を込めたエールを送った。

 また、勝地は自身の演技論についても言及。「自分は普段ストレートの舞台が多い。なのでどこかお邪魔してる気持ちになります。でもこのカンパニーはそんなこと感じさせないように仲間として扱ってくれる」と、「ビートルジュース」カンパニーの温かさに感謝を述べた。続けて、「一つの作品を作るのに過去とか育ちとか関係ないんだよなって思う。それは小劇場だ、商業演劇だとか、、、」と持論を展開し、「とにかく自分はどこの俳優なんてなくて その役を生きる。相手のためにセリフ言う これだけでいいと思う」と、肩書きやジャンルにとらわれず、役の本質を追求する自身の俳優としての哲学を熱弁した。

 そして、「ビートルジュースもし再々演があったら。それを受けるならば。やる意義、意味を見出さないとな」と、今後の公演への含みも持たせ、舞台への情熱を改めて示した。「本当に楽しい時間でした。ありがとうございました」という言葉で締めくくられ、勝地がこの作品に全身全霊を捧げていたことが伝わる。

 勝地の熱く、そして飾らない本心が垣間見える投稿に対し、コメント欄には多くの感動と共感の声が殺到した。「また再々演してもらえると嬉しいです笑」「ビートルジュースほんっっっっっっとうに最高でした!!!」「文書に愛がありすぎてちょっと泣きました。勝地さんのアダム大好きです」など、作品への深い愛情と、勝地がジェシーを含む共演者や舞台全体に抱いていた感謝の気持ちがファンにも温かく伝わっている様子が伺えた。

 舞台「ビートルジュース」は惜しまれつつ幕を閉じたが、勝地涼の俳優としての真摯な姿勢と、キャスト間の深い絆は、多くの人々の心に、温かい火種を残し続けるだろう。

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