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「沼らせて頂きます」鈴木おさむ氏、引退発表から1年でまさかの復帰!?『奪い愛』シリーズ新作にファン期待


元放送作家の鈴木おさむは、放送作家業引退後も、新ドラマ『奪い愛、真夏』で脚本を担当することをInstagramで明かしました。『奪い愛』シリーズは大きな反響を呼ぶ人気作品で、今回も松本まりかと安田顕が主演を務めます。鈴木は引退時にプロデューサーから声をかけられ、重要な作品であることから再度筆を執る決意をしました。脚本執筆に苦労もありましたが、俯瞰的に自分を見ながら書けるようになったと語ります。また、彼は現在スタートアップファンドに携わっており、異色の兼業スタイルについても言及しました。この投稿にはファンからの期待の声が寄せられています。

 元放送作家の鈴木おさむ(53)が6日、自身のInstagramを更新した。

 2024年3月末に放送作家業と脚本業から引退したが、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、真夏』で脚本を担当することが発表され、経緯を説明した。

 『奪い愛』シリーズは、2017年の『奪い愛、冬』を皮切りに新作が制作されるたび、SNSを中心に大きな反響を呼んできた。最新作では、松本まりかと安田顕が主演を務め、禁断の愛に翻弄される男女を体現。「新時代の奪い愛」を届ける。

 鈴木は、今回のドラマを伝える記事を引用し、「今日、発表になりましたが7月から連続ドラマ『奪い愛、真夏』の脚本をやります。引退したのにどういうこと?と思うでしょう」と切り出した。そして、「辞めることを報告した時に、奪い愛のプロデューサーから『もし、奪い愛、やるとき、書いてくれるんですか?』と言われて、僕にとって奪い愛は脚本家としても自信を持たせてくれた大事な作品なので、『それはやるときあったらやりますよ』と言ったら、その時期が思ったよりかなり早かったというWW」と、脚本担当に至った経緯を説明した。

 続けて、「今回、松本まりかさんと安田顕さんを主演に、かなりの奪い愛ワールドが炸裂します」と宣言。久々の脚本執筆に最初は苦労もあったと明かしつつ、「今は前と違って、なんか、俯瞰で自分を見て書けています」と心境の変化を語る。8年前に自ら「ドロキュン」と名付けた作風は、今回「もはや、ドロドロキュンかもしれませんね」と、さらなる進化を示唆した。

 現在はファンド「スタートアップファクトリー」の仕事をメインとしており、「昨日も若き投資家達と面談したあとに、台本書きまして。多分、ファンドやりながら脚本書いてる人、今までいないんじゃないかと思う」と、異例の兼業スタイルにも言及。「とにかくやるからには、おもしろくします!話題にします!!是非、皆さん、楽しみにしててください!!」と力強く呼びかけた。

 この投稿には、「待ってましたーーまた沼らせて頂きます」「楽しみぃ〜」「ドロドロお願いしますね」「お二人の怪演が楽しみです」など期待する声が続々と寄せられていた。

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