俳優の市原隼人（38）が6月2日、自身のInstagramを更新し、朝食の写真を公開した。質素ながらも栄養満点な和食のメニューと、そこに込められたストイックなこだわりが、ファンやフォロワーの間で注目を集めている。
市原はこの日の投稿で、「#朝食」「#和食」というハッシュタグを添え、これが自身の朝食であることを明かした。さらに注目すべきは、「#いつもの常備菜」というハッシュタグだ。日頃から自炊を心がけ、作り置きを活用している様子がうかがえ、その健康的な食生活の一端が垣間見える。
丁寧に盛り付けられた和食の朝食を公開。ふっくらと炊かれたご飯を中心に、こんがり焼かれた鮭、刻みネギが添えられた納豆、緑鮮やかなほうれん草のおひたし、そしてきんぴらごぼうやひじきの煮物と思しき小鉢が複数並び、品数豊富でバランスの取れた食事が用意されているのが見て取れる。
そして、「#簡素な食が性に合う」という言葉からは、市原が派手さよりも、体に優しく質素な食事を好むという食への価値観が伝わってくる。鍛え上げられた肉体を持つ市原だけに、日々の食事がいかに大切かを理解し、実践していることがうかがえる。
また、「#小分けにして撮影現場のお供に」というハッシュタグとともに、タッパーに入ったひじきやきんぴらごぼう、ほうれそうの写真も披露され、栄養満点の手作りの食事を現場へ差し入れしていると思われる。
この投稿はファンからは、「も〜これは職人ですね」「美味しそう！！」「すごい〜職人だわ」など、驚きの声が多く寄せられていた。
