女優の観月ありさ(47)が12月19日にInstagramを更新し、自身が出演するドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』が最終回を迎えたことを報告した。
観月が出演する同作は、はみ出し者が集う部署・通称“オクラ”に属する人情味あふれる“昭和刑事”の飛鷹千寿と、クールな“令和刑事”の不破利己が、お蔵入り状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンタテインメント。反町隆史が千寿、杉野遥亮が利己、白石麻衣が2人の同僚刑事・結城倫子に扮するほか、宇梶剛士、橋本じゅん、青木さやか、前田旺志郎、有澤樟太郎、三浦獠太がキャストに名を連ねる。観月は、千寿の元妻で科捜研所属の研究員・井伏愁(いぶせしゅう)役を演じていた。
この日の投稿では、共演者が勢ぞろいする豪華オフショットを公開し、「若いスタッフのドラマ作りへの情熱と勢いも感じましたし、ベテランの安定感も感じられる。とてもバランスの良い素敵な現場でした」と、共演者の志の高さを褒め称えた。
最後に、「楽しかった また続編を期待して」と続編をほのめかし、視聴者への感謝の言葉で締めくくった。
この投稿には、「絶対続編あるエンディングでしたよね!」「special 期待しています。」「あの終わり方は続編期待しちゃいますよ」「毎週火曜日が楽しみでした 続編も見たいです」など、ドラマを見たファンからの続編リクエストが殺到している。