俳優として活躍している横浜流星が12月17日に自身のInstagramを更新し、都内で行われた『第49回報知映画賞』の表彰式に出席したことを報告した。
第49回報知映画賞では、作品賞に『正体』、主演男優賞に横浜流星、助演女優賞を吉岡里帆が受賞し、映画『正体』が3冠に輝いた。横浜流星は、『流浪の月』での助演男優賞、『ヴィレッジ』での主演男優賞に次ぐ3年連続受賞の快挙となった。
この日の投稿では、「4年の月日を経て、素敵な方々と共に妥協せず完成させ集大成となった作品が沢山の方々に届き、幸せです。上映回数は少なくなってきていますが、まだ公開は続くので、1人でも多くの方に届きますように。」と受賞の喜びをつづり、「これからも世に素敵な作品を届けられるよう、作品を背負い、役を生きることを大切に精進します。」と決意を新たにした。
この投稿には、「流星くんのファンであること誇りに思います」「これからも続いてゆく2人の素敵な作品を楽しみにしています」「今日、3回目観てきました。」「おめでとうございます^_^これからもずっとずっと愛してます」など、たくさんのお祝いコメントが寄せられている。
なお、監督賞を塚原あゆ子監督(『ラストマイル』)、主演女優賞を石原さとみ(『ミッシング』)、助演男優賞を奥田瑛二(『かくしごと』)が受賞した。