11月14日に世界配信がスタートする、Netflixシリーズ『さよならのつづき』(黒崎博監督)にダブル主演する女優・有村架純と俳優の坂口健太郎が3日、韓国で行われた釜山国際映画祭のワールドプレミアに登壇した。
本作は、北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、事故で恋人を失ったヒロインと、その恋人に命を救われた男の切なくも美しい奇跡を描いたラブストーリー。有村が最愛の恋人を失いながらも、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子を、坂口がその恋人に命を救われた大学職員の成瀬和正を演じる。
この日坂口のInstagramでは、レッドカーペットに登場した際のスーツ姿の坂口と黒のロングドレス姿の有村、そして、黒崎博監督の3ショットなどが披露された。
この投稿には、「世界一かっこいい」「有村架純&坂口健太郎コンビ大好きです♡しかも、脚本は岡田さんって切なくも素敵なお話間違いない」「レッドカーペットお疲れ様でした 2人共とても素敵でした♡」などのコメントが寄せられていた。