元NEWSで歌手の手越祐也(36)が7月26日に自身のInstagramを更新し、28日にさいたまスーパーアリーナで開催される総合格闘技イベント『超RIZIN.3』での国歌独唱を辞退したことについて心境を明かした。
この日の投稿では、「プライベートで会う友人や普段メッセージとかは来ない方から心配のメッセージくるの本当にありがたいしめちゃ嬉しい。俺は大好きな人とやりたいことやるのを生き甲斐にしてるから、マイナスなこととか自分にとってマイナスな人は一切目に入ってもなんとも思わず受け流せる特殊能力持ってるのでただただ毎日今も幸せですでもこうやっていろんな業界や関わったスポーツのファンの方や仕事を1度でもしたことある俺のことを分かってくれてる方からメッセージ頂けるのは本当に嬉しいし心から感謝してます!またぜひ力になれることがあれば呼んで下さい♪」と前向きにつづった。
続けて、「あと最後にこういうことが起こる時にいつもポジティブに思うこと。。手越祐也いう名前だけで俺が認知されていて、『手越って誰?』ってならない状況は奇跡だと思うので『手越』という珍しい名前と、みんなが認知してくれていて話題にしてくれることを心から感謝と誇りに思います。ありがとう」と締めくくり、「#手越流ポジティブメソッド#知名度は諸刃の刃#好きなのは鬼滅の刃」とハッシュタグを付けた。