お笑い芸人のキンタロー。(42)が、11月24日放送のTBS系列の「中居正広の金スマSP」に出演し、5年ぶりに社交ダンスを披露した。
キンタロー。は、“ロペス”こと岸英明と組んで17年に社交ダンス世界選手権に出場し、日本人過去最高となる7位となった実力の持ち主。だが、20年1月に第1子長女、21年12月に次女を出産し、今年9月の顔合わせの際には体重も当時の42キロから16キロ増え58キロとなっていた。今年の世界選手権に出場が決まったものの関係が悪化していた、フィギュアスケーターでタレント・浅田舞&パートナーの“オチョ”こと俳優の進藤学のペアのため、復帰を決意。
24日の放送で、キンタロー。は、「1か月でマイナス4キロしました」と語り、サンバ、チャチャチャ、ジャイブの3種目でキレのある動きを披露し、3種目とも勝利した。
25日に更新したX(旧ツイッター)では、「おはようございます。 昨日は金スマ社交ダンス企画 世界選手権前哨戦 ありがとうございました」と書き出し、「オチョ&舞ちゃん2人で力をあわせて 頑張ってね」「次回はいよいよ 世界選手権!!!」とつづり、「舞ちゃんがドッスンのクッションプレゼントしてくれたよ 可愛い」と締めくくり、浅田舞との2ショットを公開した。
フォロワーからは、「また社交ダンスやって欲しいな〜。キンタロー。&ロペス組をもっとみたいよぉ〜」「ダンスかっこよすぎて涙流れました」「ママになっても世界で戦う姿を見たいです」「見てるこちらが楽しくなるダンスでした」など様々なコメントが寄せられていた。