『御堂筋ランウェイ2023』は、大阪のメインストリートである御堂筋で開催された一日限りのイベントが11月3日に開催された。
このイベントは、「Be The Bridge」をテーマに、エンターテインメント、日本文化、パフォーマンスなどを通じて、大阪、日本、世界を舞台に活躍するパフォーマーによる多彩なコンテンツで秋の御堂筋を彩った。
オープニングステージは、GENERATIONS from EXILE TRIBEが飾り、その後、「大阪来てな大使」に就任したアンミカさんや、大阪出身の女優・中条あやみさんが登場し、日本で開催された過去の万博のユニフォームを着て、御堂筋を歩いた。
そして、フィナーレでは、国民的アーティストであり、今年でデビュー25周年を迎えたMISIAが登場。
MISIAは「OSAKA!」と叫びながらカラフルなフロートに乗り込み、心斎橋から本町方面に進行しました。彼女は観客に向けて「みんな歌える!?」と呼びかけ、ハウスバージョンの『Everything』を歌い、会場を盛り上げた。御堂筋は手拍子や歓声で一体となった。
イベントのMCを担当していた今田耕司も「すごーい! これはやばいですね。20分くらい歌い続けてましたよ」と大興奮しました。MISIAは「音楽で元気を届けたいと思っているんですけど、逆に元気をもらってしまいました。みなさん本当にノリがよくて!」と笑顔でコメントしました。
今年デビュー25周年を迎えたMISIAは、「歌い続けていきたいので、そのためには世界が平和であってほしいんですよね。こういう人の心を繋げるような形で、音楽でも貢献しながら大好きな歌を歌い続けたい。ここ、大阪からパワーを送って、日本中、世界中を明るく元気にしてください!」と呼びかけた。
このイベントを受けネット上では、「御堂筋を一駅分丸々通行止めにしてのパレード。どこまで届くの