タレントのあびる優(37)がインスタグラムのストーリーズを更新し、離れて暮らしている長女に宛てたと思われるメッセージを公開。ネット上からさまざまな声が集まっている。
あびるは2014年に格闘家の才賀紀左衛門(34)と結婚し、翌年に長女が誕生したものの、2019年に離婚。当初、親権を持っていたのは才賀だが、あびるは翌年、東京家庭裁判所に親権変更と子どもの引き渡しを求める調停を起こした。結果、2021年には訴えが認められたものの、現在も長女は才賀とともに暮らしている。
あびるは3日早朝にストーリーズを更新し、「もうママの事忘れちゃったよね」「もうママの事忘れてるよね」と長女を思わせるコメントをつづり、「けどいつか思い出してくれる日まで。。。」「守ってあげられなくてごめんね」と意味深にコメントした。
なお、才賀はブロガーの絵莉さん(33)と事実婚関係にあり、男児も誕生していたが、今年4月に別居。絵莉さんは7月19日にブログで事実婚関係を解消したことを報告していた。
このあびるの投稿にネット上からは、「法律上親権は母親にあるのに同居できてない状態を放置っていうのはいかがなものかと」「引き取る事はできないんだろうか」といった同情の声の一方、「自分に酔いしれてそう」「悲劇のヒロイン感」「自分のことは守ってくれなかったのに、新たに赤ちゃんいるなんて、娘からしたらショックデカいだろうね…」といった声も寄せられていた。
2021年2月には第二子を出産しているあびる。それだけにネット上からはさまざまな声が集まってしまったようだ。