実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文（50）がツイッターで発信した内容が話題になっている。
堀江は6日、「堀江貴文が最近訪れたタイ・バンコクの安ウマオススメ店はここ。 ぜひ足を伸ばして頂きたいお店です。」とオススメ４店を写真付きで紹介。4,000件の「いいね」を集めたグルメ情報だったのだが、ここで寄せられたフォロワーからの「タイの食材で野菜は農薬たっぷりお店の料理は味の素たっぷり入ってるのでお気をつけください」という忠告に対し、「農薬はともかくとして、味の素入ってたらなんかまずいんですか？」と即座に反応した。
フォロワーの「味の素はやばい物質の塊だ」との主張に対しては、「味の素の主成分でもあるグルタミン酸ナトリウムたっぷりの昆布もヤバいの？」と理路整然と反論。また、直感的に味の素が好きでないという別のフォロワーに対しては、「お前みたいな『なんとなく』で味の素を『直感』でイジメる奴らに過剰反応してるだけだよ」と一蹴した。
この一連のやり取りにネット上からは「同じ物質（グルタミン酸ナトリウム）なので、味の素は嫌で昆布はOKな人は、少しアタマの中がおかしい」「本当、意味のわからん化学調味料否定派っているよね」「ホリエ氏もそのなんとなくで、いろんなことに首を突っ込み過ぎなのではないですかね？」など、賛否の声が寄せられていた。
