モデルのpeco（27）が8日にWeb版『CREA』のインタビューで語った内容がネットで話題となっている。
pecoは2016年にタレントのryuchell（27）と結婚し2018年に第一子である男児が誕生。しかし2022年にryuchellが「夫であることには、つらさを感じてしまうようになりました」と明かし離婚。現在も様々な声がネットに寄せられている。
そんなpecoが今回のインタビューで、今後自身が恋愛することは考えられないと明かし「ryuchellが男性を好きだったことは驚いたけど、受け入れられる。でも、たとえば恋愛したいがために家庭を捨てるようなことは違うんじゃないかと。パートナーである私はryuchellの変化を受け入れて、恋愛関係ではなくなることも理解した。なら、わざわざ別れを選択して子どもを悲しませる必要はないのでは? という気持ちだったんです。ただ、ryuchellは恋愛がしたいということではなく、「戸籍に“夫”という文字がある事実がつらい」「夫という立場を降りたい」と訴えていました。その一方で、息子の父であることには誇りが持てて、子どもと一緒にいたい気持ちも強かったんです」とryuchellについても語った。
この内容にネット上では「pecoちゃんは母親として素晴らしい方だと思います」「応援したい」「色々受け入れようと頑張り過ぎないで欲しいです」といった声が寄せられている。
その一方で一部のネット上からは「お子さんの事は愛してるから父親で居たい、そして父親の役割をはたしてる自分は悪くないと主張してるみたい。いいとこどりでずるい」「夫という文字がつらいって何それ？！」「父親にだけなりたかったてこと？ぺこちゃんに産ませるためだけに結婚したように見える」といった声が。
今回のインタビューでpecoは本心を語ったようだが、世間はやはり元夫の行動が理解できないようだった。
