ユーチューバーのヒカル(31)が、かつて大炎上した際、実家に嫌がらせで、代引きで「アフリカライオン」や「1億円のロボット」が送られてきたことを明かしたものの、ネット上からツッコミが殺到している。
ヒカルは2017年、擬似的な株式(VA)を売買できるサービスVALUを開始。ファンなどに向けてアピールを行ったのちにVAを全て売却するという行動に。これにより、高騰していたVAの価格は急落し、ヒカルは炎上していた。
そんなヒカルだが、8日にツイッターで「スマホのメモを遡ってたら2017年のが残ってていかにあの当時の炎上が壮絶だったのかをあらわしてる」と振り返り。当時書き残していたメモのスクリーンも公開した。
そこには「現在、ヒカルが受けている嫌がらせ」として、「実家に代引きで、商品を送り付ける」「5万羽のアヒル」「アフリカライオン」「実寸台のティラノサウルスの模型」(原文ママ)「1億円のロボットなど」と書かれており、ほかにも「いたずら電話の嵐」「実家の窓ガラス全部割られる」などとつづられていた。
なお、ヒカルは「6年経って俺は今完全復活してる」とアピール。「なんならあの頃よりも成功して炎上の名残もほとんどなくなった どんな状況からでも人生は逆転できる」と強気につづっていた。
この投稿にヒカルの元には、「ヒカルさんは最強すぎる」「今のヒカルくんになってくれてありがとう」という声が集まっていたが、ネット上からは、「そもそも各種手続きが必要な動物が事前調査も無く送りつけられることはありえないはず」「こんな盛りすぎな話を信じる人なんて居ないよな」「なんの前触れもなく1億円のロボットが勝手に送りつけられるとかありえん」というツッコミが集まってしまっていた。
どれも現実的には不可能な代引きでの嫌がらせ。嫌がらせの“予告”だっただけの可能性もあるが、虚偽めいた内容に困惑の声が集まってしまった。