4月18日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に、“令和の歌まねヒロイン”の異名を持つモノマネタレント・よよよちゃん（23）が出演。人気アニメ『名探偵コナン』（日本テレビ系）の主人公・江戸川コナンと小学校の同級生・円谷光彦の声マネを披露し、ネット上で「よよよちゃんってモノマネ一切似てないのに持ち上げられすぎじゃない？」と批判が集まっている。
この日のテーマは「尊敬する先輩＆かわいい後輩」で、よよよちゃんは、モノマネタレントの先輩・みかん（39）と出演。みかんから「すごいです。今Ｚ世代のモノマネ全部できますし」と紹介されたモノマネ歴3年のよよよちゃんは、明石家さんま（67）に「例えば？ちょっとやってもらえる？」と話を振られ、自己紹介がてらAdo（20）の『うっせぇわ』の歌マネを披露。
特徴的な“がなり声”での歌マネには、出演者も「すごい！」と拍手喝采。出演していた声優の寺島拓篤（39）も「すごいですね。聴いてるとあんな声で歌えるって」と感心していた。
その後、再びさんまが「しゃべりは？」と話を向けると、よよよちゃんは「アニメモノマネとかはちょっとやってたんですけど」と話し、人気アニメ『名探偵コナン』のコナンと光彦の声マネを披露することに。
しかし、コナンのお馴染みのセリフ「見た目は子供、頭脳は大人 その名は名探偵コナン」というフレーズや光彦のセリフを真似するも、まったく似ておらず。
ネット上で「コナン、光彦、どこに居た？コナンと光彦やります、言ってなかったら誰も解らんレベルよ」「よよよちゃんよく声優さんいる前でコナンくんのものまねできたなーwww」「まじよよよのアニメモノマネやめろ。普通に似てないし好きなファンに対して失礼すぎる」「モノマネできてないじゃん。コナン君と光彦やるなんて、高山みなみさんと大谷育江を舐めてるのですか？」と怒りの声があがっている。
「声優ファンは特に厳しいですからね。ただ、よよよちゃんのアニメモノマネは素人が聞いても全く似ていないレベル。寺島が『クセの捉え方がすごい』とフォローしてくれていましたが、隣に座っていた森久保祥太郎は若干渋い顔。モノマネ歴が違うので当然ですが、フワちゃん（29）や鈴木奈々（34）、松嶋尚美（51）、土屋アンナ（39）などレパートリーが多い上にクオリティの高い“みかん”がいただけに、余計に“よよよちゃん”のレベルの低さが目立っていました」（芸能ライター）
歌マネは好評なだけに、今後は歌マネ1本に絞ったほうがよさそうだ。
