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『ドッキリGP』菊池風磨vs向井康二のリベンジマッチに視聴者歓喜


 4月1日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)では、Sexy Zone・菊池風磨(28)とSnow Man・向井康二(28)がバンジージャンプをかけた“負けたら即バンジー”を実施。まさかの結末に、ネット上では次回の勝負時のアドバイスが多数寄せられている。

 昨年夏に放送された4時間SPで『パンジー・ロワイアル世界対決』と称し、菊池、向井、森脇健児(56)の3人が“負けたら即バンジー”をかけて “古今東西ゲーム”に挑戦。理想は、菊池と向井による“ジャニーズ勝負”となることだったが、向井はあっさり1回戦で敗退。そこで、スタッフの「向井は口には出さない、きっと死ぬほど悔いが残っているに違いない」という思い込みから、今回のジャニーズ対決が実現した。

 そこで偽ロケを敢行し、向井は日本一といわれる215mの高さの“岐阜バンジー”、菊池は高さ100mを誇る茨城県の“竜神バンジー”に連れてこられ、すぐにハーネスを取り付けられ即リベンジマッチ開催。向井は「勝ってやる!」「たまたまやねんけど、最近『アタマ賢くなるゲーム』してんのよ」と意気込んだ。

 勝負するのは、お題にあう答えを1つずつ言っていく古今東西ゲームだが、今まで出た答えを記憶して足していくというルール。3回勝負し、2本先取したほうが勝ちとなる。

 最初のお題は「焼肉店にあるメニュー」で13ターンまでいったが、最後に菊池の言った「ウワミスジ」を「ミヤジスジ」と言い間違えた向井が敗退。すると、最初からこの展開を予想していたのか2回戦目のお題はタイのハーフである向井に有利な「タイ料理の名前」。

 向井は4ターン目で「カオニャオ・マムアン」という日本ではマイナーなタイ料理をあげていたが、菊池は驚異的な記憶力でこれをクリアし、5ターン目で松屋で食べたという「マッサマンカレー」をあげることに。すると、向井は“マッサマンカレー”を知らずパニックになり、まさかの6ターン目で敗退。またもや向井がバンジーをし、菊池が逃れるという展開に、スタッフからはナレーションで「我々は風磨にキレられながらも向井のためにこのお題を出したのだ。タイ料理のお題でダメなら、お前は何なら勝てるんだ……?」とツッコまれていた。

 スタジオで東野幸治から「何やったら菊池風磨に勝てるの?」と聞かれ、「タイの輪ゴムのゲームがある!」と豪語していた向井だったが、ネット上では「多分、”中島健人関連のお題”ならなんでも向井くんが勝つと思う笑」「相手が中島さんだったら動揺して秒で負けそう」「風磨くんのこと落としたい。中川さん、風磨くんを落とすには中島さんしかいないです」と向井のサポートとしてSexy Zoneの中島健人(29)を助っ人に加えるべきだとアドバイスするファンが続出。

 スタッフ同様に菊池が負ける姿を見てみたいと願うファンのために、バンジードッキリに加えて中島が向井の助っ人として参加することはあるのか?ぜひとも実現させてほしいところだ。

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