参議院を除名処分になったガーシーこと東谷義和容疑者(51)が、自身を刑事告訴しているジュエリーデザイナーを挑発し、ドン引きの声を集めている。
現在、複数の著名人などへの脅迫の疑いで逮捕状が出されているガーシー。ジュエリーデザイナーの男性(47)も刑事告訴したひとり。ガーシーの動画による交友関係に関する暴露で、ジュエリーブランドへの信用が失墜し、昨年事業撤退に追い込まれていた。
そんな中、ガーシーは20日にインスタグラムのストーリーズを更新し、男性に対し「おまえにとっての名誉毀損が女性を見殺しにしたり発泡スチロールにサイン書いて売るような事を否定される事なら だいぶ狂ったとこにお前の名やプライドはあるねんな」と反論。
続けてガーシーは、男性の写真を投稿し、「お前のまわりにはタレントのおかげで広まった人脈しかない」と苦言。「他力本願でだした店無くなったなら自力で頑張って出せや」と言い、「そしたらまわりも認めるわ」とつづっていた。
しかし、こうした主張にガーシーの元には、「自分を正当化する話はしなくていい」「暴露している内容が真実か?嘘か?そんな事は名誉毀損罪には関係ない」「刑事告訴されて逮捕状まで出てるのにインスタで訳の分からない言い訳しても何も響かない」という声が集まっている。
なお、ガーシーは19日にもインスタグラムのライブ配信を敢行し、男性からの刑事告訴に「おかしい」と反論。男性が交流のある俳優の三浦翔平(34)の知名度を利用して性的搾取したなどと暴露していた。