歌手の浜崎あゆみ(44)が24日、自身のインスタグラムを更新。4月に開催する25周年ライブのチケット転売について自身の思いを明かし話題となっている。
浜崎といえば先日、「ゆうて、カラーやとこってこてギャルメなやーつ#カメレオン#楽しむ気持ちが大事#Lifeisonce#tmrwisnotpromissed」とつづり、自撮りドアップショットを公開。グレー系アイシャドウに太めのアイラインがはいったギャルメイクにネット上からは「今でも貫いている事がすごい」「ギャルメイクをまだ続けようという気持ちだけは凄いと思います…」など、様々な声が寄せられ注目を集めていたばかり。
そんな浜崎、今回の投稿には「4月8日(土)に東京、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『ayumi hamasaki 25th Anniversary LIVE』につきまして。」と書き出し、「TA先行で一次募集、二次募集まで終わりましたが、25年というこの2度とはない四半世紀をお祝いしようと思って下さる皆さんの熱意が本当にすごく、私をはじめスタッフ一同胸が痛いほど落選が多く出てしまっており、ファンクラブ先行であるにも関わらず、なかなかチケットが行き渡っていない状況にあります。」と、説明。
浜崎やスタッフたちはどうにか観客席を増やせないかと考えていることなどを明かしつつ「転売目的の皆様、どうか今回はお控えいただけませんでしょうか。」と呼びかけた。
この投稿にネット上では「本当に転売する人に買われなくないなら本人確認を徹底すると呼びかけるだけで変わります」「チケットを購入して当日来なかった人のデータを各社で共有して、ブラックリストを作ればいかがでしょう」などの声が寄せられているのだが一方で「"落選祭り"というプロモーション」「本当は大量に売れ残っていてそのための宣伝だったりして」といった声も。
25年を迎える4月8日に国立代々木競技場第一体育館で開催するアニバーサリーライブということもあり、注目度の高いチケットとなっているのだろうか。