モッパン系人気YouTuberのカノックスター(26)が12日に自身のYouTubeチャンネルを更新。現在、炎上している店員とトラブルになった動画について語った。
カノックスターは8日に投稿した動画で、ドン・キホーテで電子タバコを購入する際に身分証提示を求められたが、所持していなかったため「ごめんなさい。持ってないです」と返したところ、店員から「売るわけないでしょ」と言われ「(代わりに)写真なら大丈夫ですか?」と聞くも「無理に決まってるでしょ、そんなの」と言われたことで「うるせえなお前」「なんだよお前うるせえな。黙ってろよ」と怒りを露わに返してしまったことを明かし、動画の撮影中も店員に対しての怒りが治まらず「うざすぎ」「そんな口に出すことなんてマジでないから。なんか本当に穏やかな人だと思うから俺って。マジ知らない店員さんに暴言吐いたことマジ許してほしい」などと語っていた。
この一連に対しネット上からは「店員の話し方もあるんだろうが忘れた時点で買えないとわかったら諦めるべき」「いい年なんだからそれくらい受け流せるようになろう」「店員を根本的に見下してるから少しでも反抗されるとイライラしちゃうんだろうな」
といった声が寄せられ炎上状態となってしまった。
この炎上にカノックスターは12日、トラブルのあった店の前で土下座している動画を投稿。「たばこが購入できなかったためではなく店員の態度がすごい不適切な態度されたから」「店員を批判したいわけじゃなくて、いつも見てくれてる人たちに、こういうことがあってキレたんだよっていう感情を共有したかった」などと語ったが、ネット上からは「そういう負の感情を公開して味方を作ろうとする事自体が好きじゃないんだよ」「全く僕は悪くないです、って主張だけはよくわかった」「理由はどうであれフォロワーと怒りの感情を共有したかったとは呆れる」といった声が。
店員の態度へ不満をぶちまけた動画が炎上し、その後「感情を共有したかった」などと語ったカノックスター。多くの人が「自分は悪くないと思ってる」「言い訳」などと捉えたようで、再び炎上となってしまったようだ。