starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

元自衛隊芸人・やす子に「根性ない」の声…消防訓練への挑戦で見せた姿に視聴者困惑


12月27日放送の『超絶限界 ~ソコまで見せる!?大百科~』(フジテレビ系)に、元自衛隊芸人のやす子(24)がVTR出演。スーパーレスキューの訓練に挑戦したものの、その姿に視聴者から疑問の声が集まっている。

この日、やす子は番組の企画で八王子消防署に24時間密着。消防車に乗ったり、防火衣を着用したり、消防署の食堂で食事を食べたほか、深夜には受付業務も体験した。

またその後は、選ばれし消防士しか入隊できないオレンジ色の制服で知られている「スーパーレスキュー」の訓練にも挑戦することに。やす子が挑むことになったのは、20メートルのロープを逆さの体制で渡過する訓練だった。

半分まではなんとか渡ったやす子だったが、現役スーパーレスキュー隊員と比べてかなりスピードは遅く足もバタバタ動いている状態。また、半分に達したあとは「腕がちぎれそう!」「無理だ!」と訴え始めた。

さらに、ラスト3メートルになると逆さまの体制をやめ、息を切らしながらロープに腕をかけて縦の体勢に。「ホントごめんなさい、ちょっと待ってください」と言いつつ休憩すると、最後には「よいしょ、よいしょ」と言いつつ、4分かけてなんとか渡り切っていた。

この様子にネット上からは「やす子さんならではの勇敢な姿、感動しました!」「やす子ちゃんほんとすごい!」「元自衛隊というけども、彼女自身の根性とチャレンジ精神が強いんだろうなぁ」という称賛が集まることに。

一方で「自衛隊で訓練したんじゃないのか?」「うーん。渡り切ったのはすごいけど、やす子、もうちょっとだけ体絞れば早く行けたよね」「元自衛隊根性ねーな」という厳しい声も集まっていた。

「実はやす子は元自衛隊芸人とはいっても、実際の担当はブルドーザーオペレーターで、勤務していたのは2年間。2019年に退任しており、現在でも即応予備自衛官任官中とはいえ、かなりのぽっちゃり体型。そのため、視聴者が思っていたよりもロープ渡過のスピードが遅くなってしまったようです。ネタも自衛隊あるあるなだけに、がっかりした視聴者が多かったようでした」(芸能ライター)

とはいえ、現役ではないにも関わらず、頑張ってロープ渡過をおこなったやす子。普通の女性タレントのように「キャーキャー」叫ばず、黙々と頑張る様子に感動した視聴者も多くいたようだ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.