NHK党の“ガーシー”議員こと暴露系YouTuberの東谷義和氏(51)が13日、自身のインスタグラムを更新。投稿した内容が話題となっている。
ガーシー氏は先日の投稿で、国会欠席の理由を公開し、回答書をアップした。滞在中のドバイから公約通り、政界・経済・芸能あらゆる業界の不正を暴露し裁いていくことで、この国の不満を一つ一つ解消していきたいとつづっていた。
そんなガーシー氏はこの日、「カジノのオープンを先日発表したばかりのラスアルハイマのロイヤルファミリーシェイク・サレム・ビン・スルタン・サクル・アル・カシミ殿下RAK航空省および国際空港局庁長官でもあり、UAEの国営銀行の一つであるRAKバンクの理事もつとめる超多忙な方である。」とつづり、UAEの要人と対談したことを報告。
さらに、「昨日はその殿下とNEO TOKYO の事を熱く語らせてもらい、ラスアルハイマでの実現に向けての賛同とご協力をお願いしてきた!その際RAK観光開発省との会談のセッティングも約束してもらい、RAKの経済・観光アンバサダーへの道が開けたわ!!これでまた日本とアラブの架け橋に一歩近づけた気がする!!」と意気込みを語った。
この投稿にネット上からは「中東と日本が近くなるね」「これほどのダイレクト外交、国内組の議員さんやれますか〜?」「アラブとの架け橋」「アラブと日本の架け橋、国際的なお仕事してますね」などの声があがっている。
UAEの要人とガーシー氏がにこやかな表情で写っている写真を見る限り、公約どおり順調な外交ができているのかもしれない。