実業家の堀江貴文(50)が4日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)に出演。現在開催されている「FIFAサッカーW杯カタール大会」で日本代表監督を務めている森保一(54)について言及した。
サッカー日本代表は初戦、ドイツ代表に勝利したものの2戦目のコスタリカ代表には敗北。ネット上では森保監督に対して批判の声が集まったが、3戦目のスペイン戦で勝利をしたことで「監督を信じなくてごめんなさい」といった手のひら返しのような声が寄せられていた。番組内で堀江は「僕は森保さん信じていた。ずっと」「僕は全然(手のひらを)返してない。逆に何で森保さんを叩くんだろうとずっと思ってた」「なんでこんなに森保さんを悪く言うんだろ。」などと森保監督への国民の声に疑問を呈していた。
この発言にネット上では「その通り。批判したり称賛したりとみんなやりたい放題」「確かにずっと信じてあげればいいのにね」
といった声が寄せられていたが、ネット上からは「大会前から発言してたら信じるけど」「勝ったら賞賛されて、負けたら批判される。こんなの当たり前のことだろ」「ただの後だし便乗」といった声が。
堀江の発言に共感の声を上げている人が多かったが、現在までの日本代表の試合結果のあとに発言してしまったことで、「後出し」や「だったら大会前に言え」といった声も一部で寄せられてしまった。