工藤静香、久しぶりのMステ出演が大不評「ドスを効かせた歌い方が不快」

　歌手の工藤静香（52）が2日、自身のインスタグラムを更新。投稿写真が話題となっている。

　工藤といえば8月31日にデビュー35周年を迎えたばかり。同日に東京・日本青年館ホールで全国ツアーのファイナル公演を行った。先日の投稿では「本日デビュー35周年を迎え、無事にライブを終える事がでしました」（原文ママ）と報告しつつ、自撮り写真のほか、「Dear Shizuka sama」と書かれたプレートなどが飾り付けられているケーキの写真アドを公開したところ、一部ネット上では「『Dear Shizuka sama』はさすがに爆笑」「ケーキのネームプレートまでsamaって書かせるんだね…」といったツッコミの声が集まっていたばかり。

　そんな工藤、今回の投稿には「今日は久しぶりのMステタモリさんとお会いできて嬉しかったです」などとつづり、ルイヴィトンのブラックコーデを披露しつつ、同日に出演したテレビ朝日「ミュージックステーション」（テレビ朝日）の出演を振り返った。さらに「そして久しぶりの生放送　歌詞間違えました すみませんでした」と歌唱中に歌詞を間違えたことを謝罪した。

　しかしこの投稿に対しネット上からは「歌い方が雑だった気がする」「聴いていてしんどくなる歌声だった」「時代に合ってない歌い方だと思った」「ドスを効かせた歌い方が不快だった」などの声が上がっている。

　同番組では「嵐の素顔」「抱いてくれたらいいのに」「MUGO・ん…色っぽい」のスペシャルメドレーを披露した工藤。ファンにとってはうれしい選曲だったようだが、世間の一部からは冷ややかな声が集まってしまったようだ。