工藤静香、独特の雰囲気の絵画にネット騒然「なんて恐ろしい絵」

　工藤静香（51）が18日、自身のインスタグラムを更新。自作の絵画を整理したことを明かした。

　工藤といえば先日、自身のストーリーズでゴキブリを退治したことを報告。工藤の「退治できたの凄くないですか？私」という発言が話題になっていたばかり。

　そんな工藤はこの日、「絵画がお嫁さんに行くので、少し整理をしました。」とつづり、三枚の絵を公開した。さらに、「絵は見る方の自由な捉え方ですが、1枚目は自分の殻をやぶる。また何だかの理由で心の壁が崩れる。人の心は時にガラスのように壊れやすく脆い。そして強く美しいを表現したかったです」と続けた。

　工藤独特の表現で描かれた絵画に対してネット上からは「絵心はないなと思います。どの絵を見ても一緒」「なんて恐ろしい絵　恨み辛み　執念　怨念」「自分は部屋に飾りたいとは思わない」「何となく飾ってると不幸なりそう」などの厳しいコメントが続々と寄せられている。

　その世界では一定の評価を得ている工藤の絵画であるが、決して明るいとはいえない独特な雰囲気は自宅に飾るには不向きということかもしれない。これまでとは一線を画したタッチの絵画にチャレンジすることはないのだろうか。