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松本人志、トーク時の“脳の使い方”を明かす「脳を3つくらい分散」


 8月6日に『人志松本の酒のツマミになる話 延長営業!こぼれちゃった爆笑トークSP』(フジテレビ系)が放送され、ダウンタウン・松本人志(57)が、トークするときの“脳”の使い方について語った。

 この日は未公開トークがオンエアされ、松本がMCを務める『人志松本のすべらない話』(同)で喋る際、「頭の中で喋る」か「口に出して喋るか」を考えるという話題に。

 後輩芸人である陣内智則(47)とケンドーコバヤシ(49)は「松本さん、どうしてるんですか?」「これちょっと聞きたい!」と興味津々に切り込んだ。

 これに松本は、「俺は脳を3つくらい分散させてて、喋ってる今の脳の次の脳を受け継いで、先を喋っているというか……」と、常に“考える脳”と“話すときの脳”を使い分けていると説明。すると、この回のゲスト出演者だった元プロ野球選手の新庄剛志(49)も「めっちゃ一緒」「脳が5つくらいあるんですよ」と、まさかの松本を上回る“脳が5つ”と言い出し、出演者の爆笑をさらった。視聴者からは「松本さんは3つの脳を使ってる感覚なんだ」「松ちゃんの脳の使い方の話、もっと聞きたかった」などの声が集まっていた。

 また、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(47)と岩尾望(45)が進行役を務めた別の回の未公開トークからは、“ヤンキー嫌い”のおいでやす小田(43)から「金髪にしてオラつく意味がわからん」というという言葉が飛び出し、後藤から「金髪2人(松本と岩尾)おるけどな、今日」と指摘される場面もあった。

「今の時代は、なかなかないかもしれませんが、小田の学生時代は一般人でも『お前、誰にメンチ切ってんねん!』とヤンキーに絡まれることがよくあったようです。小田は“街に行ったらヤンキーに絡まれる”という噂を信じ、靴の中にお金を隠して遊びに行っていたというエピソードも明かされていました」(芸能ライター)

 すると、松本は「俺は“見かけ”はヤンキーやってたけどね」「メンチの切りあいもあったよ」と突然の告白。ただ、実際に「お前、誰にメンチ切ってんねん」と絡まれると「はい……。ちょっと知ってる人に似てたもんでね……」と言って難を逃れていたようで、後藤は「ダサっ!一番ダサいやつやん!」とバッサリ。松本は「この言葉、万能」と、逃げ切るには一番おすすめだとアドバイスしていたが、後藤からは再び「一番かっこ悪い」と言われていた。

 とはいえ “考える脳”と“話すときの脳”を使い分けるという松本ならではの方法は、こうした場面でも応用でき、無駄な戦いをしなくて済む賢いやり方なのかもしれない。

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