俳優の木村拓哉(48)と歌手の工藤静香(50)の次女でモデルのKoki,(18)がコスメブランド「エスティ ローダー」のグローバル スポークスモデルに就任したことを報告した。
モデルデビュー以来、ブルガリのアンバサダー、シャネルのビューティーアンバサダーなど務めてきたKoki,だが、16日にインスタグラムを更新し、「この度、エスティ ローダーの新グローバル スポークスモデルに就任させていただきました」と報告。グローバルスポークスモデルに日本人モデルが就任するのはこれが初めてとなる。
また、Koki,は「これからエスティ ローダーと共に、素晴らしい経験をさせていただける事をとても光栄に思います」と想いを吐露。「女性として、1人の人間として様々な事を学び、しっかり務めさせて頂きたいと思います」と決意を明かし、「これからも宜しくお願い致します」とつづっていた。
しかし、この報告にネット上からは、「一つのブランドに特化したらいいのに、どれも安っぽく見えてしまう」「単純に10代のモデルがエスティ ローダーに合わないと思う」「とにかくいろいろなブランドに手を出しておけばそのうち何処かに当たるだろうという考えとしか思えない」という冷たい声が多く寄せられている。
果たしてモデルとしての実力で批判の声を抑えるこのできる日はくるのだろうか。