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ハリセンボン・近藤春菜、『スッキリ』での“職業病”に反省しきり


 3月9日の『スッキリ』(日本テレビ系)に、フィギュアスケート選手の髙橋大輔(34)がVTR出演。髙橋がハリセンボン・近藤春菜(38)に向けた何気ないメッセージに、あやうく近藤がツッコみそうになり、反省する場面があった。

「クイズッス」のコーナーにVTR出演した高橋は現在アメリカのフロリダを拠点にしているそうで、日焼けした姿にMCの極楽とんぼ・加藤浩次(51)は「あれ?一瞬わかんなかった!焼けてて」と驚愕。今年5月に開催されるアイスショー「LUXE」に出演するが、荒川静香(39)や織田信成(33)、村上佳菜子(26)などのフィギュアスケーターに加え、歌手の平原綾香(36)や俳優の西岡德馬(74)も出演するという。

 しかも、西岡や平原も前回出演時はスケートを滑っていたようで、「西岡さん滑るの?」「えーっ!」とスタジオからは驚きの声があがっていた。

 そんな髙橋は、フロリダで“マナティー”が見られると言い「ぜひ春菜さんにマナティーを見ていただきたくて」「マナティーはオスが団体で女性を探してるみたいなので、その頑張って探してる姿も可愛いので、ぜひ春菜さんに見てもらいたいなと思います」とメッセージ。これに近藤はなんとも言えない表情で黙って画面を見つめていたが、VTRが終わると「ちょっといいですか?」と切り出し「私は今、マナティーとして見に行けってことではないですよね?」と加藤に確認する場面があった。

「近藤といえば、角野卓造やシュレック、ステラおばさんなど、似ている人に間違われて『○○じゃねーよ!』とツッコむのがお馴染みですが、髙橋のメッセージを『私はマナティーとして行くってことですか?』と“フリ”と勘違い。加藤から『違うでしょ』と指摘されると『そういうことか。ごめんなさい。職業病がちょっと……』と恥ずかしそうにし、『じゃねーよを待ち過ぎてんだよ』と加藤から強烈なツッコみを入れられていました」(芸能ライター)

 同番組では、人でもモノでもなんでも「近藤春菜にそっくり」であればOKという“あたなたの発見した近藤春菜”というコーナーがあるだけに、つい職業病が出てしまったよう。天の声(南海キャンディーズ・山里亮太(43))からは「一回『マナティーじゃねえよ』飲み込んだもんね」と見抜かれていたが、一歩間違えれば盛大に滑っていた可能性も。これには加藤も「飲み込んでよかったよ、うん」とほっと胸をなでおろしていたのだった。

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