8月4日に放送された『スッキリ』(フジテレビ系)内でのウエンツ瑛士(34)の立ち振る舞いに、ネット上で「がっかり」「まさかとは思ったけど」「留学した意味ねぇ」と、嘆きの声が飛び交っている。
ウエンツは、同番組で海外のニュースを紹介する「WEニュース」のコーナーを担当しており、この日はリモート出演。さらに、アメリカのヘヴィメタルバンド「スリップノット」のボーカルであるコリィ・テイラー(46)がアメリカのロサンゼルスからリモート生出演した。
「ウエンツは、2018年の10月から2020年3月まで演劇の勉強をするためにロンドン留学しています。約1年5ヵ月をイギリスで過ごしていたため、今回はウエンツが英語でインタビューをするかと思いきや、通訳士の人が翻訳しておりウエンツはただのお飾り状態。ワイプで映っていたウエンツがコリィの言葉ではなく翻訳された言葉に反応していたところを見ると、リスニングができているとも思えません。
ネット上では『英語全然喋れないじゃん!』『イギリス留学したのに、英語全然離せないの?』『まさかとは思ったけど本当に英語しゃべれないんだな』とツッコミの声が相次いていました」(芸能ライター)
ウエンツは、4月24日放送の『ダウンタウンなう』(同)でも、上達していない英語を出演者の坂上忍(53)やダウンタウン・浜田雅功(57)からツッコまれていたが、当時は久しぶりのバラエティ番組復帰ということもあり『実際は喋れるんでしょ』『バラエティに合わせてるだけだと思う』といった声があり、そこまでツッコみの声は多くなかったのだが――。
ここにきて「本当に英語が喋れない」ということが発覚。元々ウエンツは、語学留学ではなく演技の勉強をしにイギリスに渡ったわけだが、留学前とほぼ変わらない語学力にネット上では「留学してたなら英語でインタビューしろよ」とツッコみの声があがっていた。
そういえば、演劇の勉強にいったはずなのに帰国後にウエンツの姿を見るのはバラエティ番組ばかり。果たして、勉強の成果はいつどんな形で見せてくれるのだろうか。