タレントの加藤紗里(29)が3日、自身のインスタグラムを更新した。
加藤は先月28日に第一子出産を報告し、自身のユーチューブチャンネルでは前日の破水後から動画を配信し、出産を報告したが「配信動画見たけどバッチリメイクでネイルもしていて出産なめすぎ」「出産は何が起きるか分からないのによく生配信なんてしようと思ったね」「出産シーンはショーじゃないんだよ?」といった批判の声が集まってしまい話題に。
そんな加藤がこの日「どうして素直にみんなおめでとうが言えないんだろうか、、、紗里はアンチが嫌いなんぢゃない。むしろ感謝してる。でもね、タイミングが、、、こんなにも今紗里すごく幸せなのに出産日さえ疑って叩く人、、、可哀想な人たち。今毎日のように出しているYouTube、ひとつひとつに裏側があります。見たくない人は見なくていいけど見てみてほしいです。ほんとはもう臨月で前駆陣痛しんどかったり、後期つわりで撮影を中止したり、、、でも破水する前日までお仕事させてくれたりり。ありがとう。どうかみんなが幸せな気持ちになれますように。。。(原文ママ)」とつづり、批判的な声に対する心境を語った。
この内容にインスタグラム上では「今は大変な事もありますが育児楽しんでください!」「産後ってメンタル弱まるからもっと温かい言葉かけれてほしいね」「母子ともに健康な事が、アンチなんかどうでもいいくらい幸せなことだとおもいます」といった擁護の声が寄せられていた。
しかし、今回の投稿で横向きの状態で胸の下に子供を寝かせている写真を公開したことからネット上からは「でもこの写真を見ても赤ちゃんを押しつぶしそうで心配なんだけど!」「むしろ感謝しているならもう一度自身の行動を見直した方がいい」「早速また危ない写真」といった声が。
出産中にもネイルはしたまま、出産後すぐにへそピアスを付けるなどで多くの人から厳しい声が殺到し続ける加藤のSNS。加藤自身は「普通におめでとう」と言ってほしいと願っているようだが、多くの人は彼女の行動に対して批判というよりも心配をしているのかもしれない。