タレントの上原さくら（43）が出産に向け、妊娠促進剤を使ったことを明かした。
4月22日に第一子妊娠を発表していた上原。そんな上原だが29日にブログを更新し、「私の出産は計画ではなくて、予定日超過による陣痛促進剤使用になります」と報告。新型コロナウイルスの影響で夫は立ちえないため、ひとりでの出産となるが、「こりゃもう1人で頑張るしかないですね」とつづった。
上原は自身の出産について無痛分娩だと明かしつつ、無痛とはいえ、ある程度子宮口が開くまでは麻酔は我慢するということを報告。「怖いけど、もうお腹が重くて苦しくて寝返りも1人で出来なくなっちゃったので、出すしかないですね！笑」と冗談交じりにつづりつつ、「そしてもし、万が一お産の途中で私が死んでも、絶対絶対絶対赤ちゃんだけは助けてくださいと、現代の日本においてその確率はとても低くて、大袈裟だとは重々承知ですが、言わずにはいられない、未知の不安があります」と不安を吐露していた。
しかし、このブログにネットからは、「私が死んでもとか大した覚悟だけどそれを全世界に発信するってどうなの？」「赤ちゃん助けてを発信して自分に酔っている」「私が死んでも赤ちゃんだけ助けてって超過だけで何かリスクある訳じゃないのに…」という声が集まってしまっていた。
母親ならば誰でも抱く気持ちだが、ネットからは困惑の声が集まってしまったようだ。
