女優の高橋メアリージュン（32）が妹でモデルの高橋ユウ（29）のインスタ投稿を謝罪した。
高橋ユウは、先月31日にインスタグラムで、夫で格闘家の卜部弘嵩（30）が発熱したことに触れ、「検査希望の人たちをちゃんと検査させて。陰性なら陰性でホッと出来る。陽性と早くわかったら早く治療できる」と訴えていたが、卜部の熱が2日程度続いていることや、陽性だとしても治療法がなく、軽症にも関わらずベッドを使うことになるため、ネットから疑問の声が寄せられていた。
そんな中、メアリージュンは11日にインスタグラムを更新し、「これは妹にも言わず私が勝手に書いた文章です」と前置きした上で、「家族を守るのに必死な新米ママ。説明不足で誤解されやすい。お騒がせしてごめんなさい」とユウの投稿を謝罪した。
ユウの投稿についてメアリージュンは、「必死に家族を守ろうとしてそれができないかもしれないという恐怖からの発言だったと思います」と説明。「初の子育てにコロナへの不安は…計りしれません」としつつも、説明不足や言葉のチョイスを間違えてあのような投稿になったとのこと。投稿の背景について、普段健康な夫が珍しく高熱を出し、保健所に電話し病院に案内されたものの、病院では検査できず現状に疑問を抱いたという経緯を明かし、「特に母親の皆さんは産後間もない時に不慣れな育児中に子供が、旦那が命を脅かす感染症にかかるかもしれないと思って冷静でいられますか？」と疑問を投げかけていた。
しかし、この投稿にネットからは、「ほかの新米ママだってみんな不安だけど、パニックにならないよう耐えてるんだよ」「新米ママはなんの免罪符にもならない」「批判されて謝罪もなにもせずポスト削除したからより炎上したんだよ」という声が集まってしまっていた。
多くの人が不安を抱いている現状。メアリージュンの弁解にも苦言が集まってしまっていた。
