タレントの堀ちえみ(52)がスタッフと忘年会を開くことを明かした。
堀は26日にブログを更新し、「今年は大きな袋を持ったサンタさんが、『幸せ』というプレゼントを、沢山置いて行って下さいました」とクリスマスを振り返りつつ、この日の夜の予定について、「『ちえみスタッフ忘年会!』です」とスタッフとともに忘年会を開くことを明かした。
堀は忘年会について「この何年かは、スタッフとの忘年会やホムパ的な催しは、パワハラになる可能性もあると、遠慮していました」と明かしたが、今年はスタッフのスタイリスト側から忘年回の提案があったとのこと。
たまたま予約が取れないお店のキャンセルが出たというラッキーな出来事をつづりつつ、「今年は私のスタッフの皆様には、大変な心配と、ご迷惑をお掛けいたしました」と、自身の舌がん発覚などで心配を掛けたことを思い返し、「今日は『ごめんね!ありがとう!』の、乾杯をしたいと思います」と忘年会に向けての思いを記していた。
しかし、この投稿にネットからは、「病気した本人に忘年会のセッティング頼むスタッフって…?」「なんでスタッフじゃなくて堀ちえみ本人が忘年会の場所考えてるの?」「ホームパーティーとかしょちゅうやってる芸能人に失礼だな」というツッコミが集まってしまっていた。
多くの場合、忘年会は提案した本人が会を主催するもの。堀に場所決めなどを任せたスタッフに疑問の声が多く集まってしまっていた。