石田ゆり子、撮影への想いを告白「一期一会の精神でその瞬間を生きたい」

　女優の石田ゆり子（50）が撮影への想いを明かした。

　現在公開中の映画『マチネの終わりに』に出演している石田。そんな石田だが、25日にインスタグラムを更新し、「『マチネの終わりに』のプロモーションの一環で沢山の雑誌の表紙を飾らせていただきました」と報告。雑誌の撮影中、ポーズを取っている自身の写真をアップした。

　石田は撮影の心境について、「カメラの前に立ちカメラのレンズの向こうをじっと見ながらいつも思うのはここにこうしていられることの喜びと感謝です。それに尽きます」とコメント。「あとどのくらい　カメラの前に立てるのかそれは本当にわかりませんが一期一会の精神でその瞬間を生きたいといつも思います」と女優業への想いをつづっていた。

　この投稿に石田のインスタグラムには、「これからも元気で明るくカメラの前に立って、私を笑顔にしてください」「どんどんきれいになられて益々憧れます！」「まだまだ活躍楽しみにしてます！」といった声が集まっていた。

　その自然体の美しさで、世代を問わず多くの女性に支持されている石田。深い言葉にも称賛の声が集まったようだ。