女優の藤原紀香(48)がブログで、愛猫との別れを報告した。
藤原は13日にブログを更新し、「マーシャ ありがとう」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、「18年前の今日、貴方はこの世に生まれました」「キリリとした瞳で、ジーとこっち見ていて...目が離せなくて。それが初対面」と藤原の愛猫として知られる「マーシャ」との出会いについて語った。
さらに、この日は「マーシャ」の誕生日だったことに触れつつ、「18歳の誕生日を迎えたばかりの0時51分、貴方は虹の橋を渡って、アイシャ兄ちゃんたちの待つ天国へ旅立ちました」と、深夜に亡くなってしまったことを報告した。
藤原は、「虹の橋を渡るときに寂しくないよう、ハートの便箋にいれた手紙を入れておいたので 読んでね」と、手紙を書いたことも明かし、「正直 私は、寂しいです。猫の18歳は大往生と言われるけど、こんなにも美しくて綺麗な顔をしていたのも ついこないだ」と想いを吐露。
「どんな命も終わりがくる、わかっているんだけどね、寂しくてなりません」と悲しみをつづり、最後には「追伸」として、「泣きすぎて目が腫れてる どんなに悲しくとも、稽古は続く。今日もいつも明るいサザエさん、頑張らなきゃね」と女優業のつらさについて語っていた。
この投稿にネットからは、「どんなに『大往生だね』と言われても寂しさ悲しみは同じですよね」「やりきれない気持ちすごく分かる。悲しいよね」「18年一緒に暮らして居て直ぐにはショックは中々とれませんが猫ちゃんも幸せだったと思いますよ」といった声が集まっていた。
愛猫家として知られている藤原。同じ猫好きから共感の声が多々集まっていた。