俳優の杉浦太陽（38）が七夕に対する特別な想いを明かした。
杉浦は七夕である7日にブログを更新し、「七夕…」というタイトルのエントリーをアップ。その中で、七夕について「自分が5歳の頃に『ウルトラマンになりたい』っと願い…20歳の七夕に、ウルトラマンの第1話が放送され、本当に願い事が叶った日（原文ママ）」と、自身の代表作である『ウルトラマン』にゆかりのある日であることを告白。「俺にとって特別な思いがある日です」とつづった。
現在4人の子どもを持つ父でもある杉浦だが、「さぁ、うちの子たちは、どんな将来が待っているんでしょうか？」とつづりつつ、家に飾られた短冊が結ばれた笹の写真をアップ。昨年12月に誕生した第4子は初めての七夕ということで、「コアしゃんは、今年初めての七夕…これからが楽しみだねっ」と結んでいた。
しかし、このエントリーにネットからは、「いつまでウルトラマン引きずるんだこの人（笑）」「これしか代表作がないからいつまでもウルトラマン、ウルトラマン言うんだろうな…」「ウルトラマン引っ張りすぎ。しつこいよ」といったツッコミの声が集まってしまった。
杉浦が『ウルトラマンコスモス』（TBS系）でウルトラマンを演じたのは01年～02年。既に17年以上前の出来事となっているため、頻繁にウルトラマンの話題を出す杉浦に苦言が集まってしまったようだ。
