書評記事を書いてくれる方に、
無料でビジネス書をプレゼント!
こんにちは、「美女読書」運営のわたなべです。
先日の記事でお伝えしたように、美女読書ではライターを募集するために「感想を書けば、無料で本がもらえる!」という新企画をスタートします。
一言で説明すると、「本が好きで、感想を書くことに抵抗がない(むしろ書きたい)」という人たちに、お好きなビジネス書を無料でプレゼントする代わりに感想を書いていただく」という企画です。
対象者
対象となるのは、下記のような想いをもったライターさんです。
- ビジネス書をたくさん読みたいけど、気になる本を全て買う余裕はない。
- 本を読むのも文章を書くのも大好きなので、無料で本がもらえるなら書いてもいい。
- 読んだ本の内容をアウトプットしたいけど、自分のブログで書いても全然読まれないので、どうせなら注目される場所で書きたい。
- 読書やアウトプットを習慣にしたいけど、すぐにサボってしまうので管理してくれる第三者の目が欲しい。
- ライティング力を磨くためのスキルアップの場が欲しい。
- SNSのフォロワーを増やしたい。
ライター側のメリット
ライターさんにとっては以下のようなメリットがあります。
- 自分が読みたい本を無料でもらい、書評記事としてアウトプットできる。
- 読んで終わりではなく、アウトプットすることで本の内容を自分のモノにできる。
- 第三者からの編集を受けることで、サボらず着実にアウトプットできる。
- 自分のブログで書いても読まれない人でも、美女読書で公開すれば、各種キュレーションアプリに掲載され一定の閲覧数が得られる。
- SNSフォロワーやブログ読者を増やすチャンスになる。
正直な話、フォロワー数が多くて一定の影響力がある方であれば、ご自身のメディアで発信した方が有益かもしれません。でも、自分のブログで記事を書いてもほとんど読まれないという人にとっては、美女読書に寄稿いただくことに少なからずメリットがあります。
記事内でご自身のブログやSNSアカウントを載せて自己紹介いたただくことはもちろん可能ですし、記事末には執筆者のクレジットを記載します。読者の役に立つ面白い記事を書けば書くほど、個々のライターさんのフォロワー数やブログ読者数も伸びていくはずです。
ただし寄稿いただいた記事の著作権は「美女読書」に属する点のみ、あらかじめご了承ください。
企画の流れ
企画の全体的な流れは下記となります。
- 当サイトの特設ページに「書評を書いてほしい書籍」リストを掲載。
- 書評を書きたい本があったら、本を指定して申し込む。
- 「美女読書」から応募者に献本し、原稿を書いていただく。
- 「美女読書」で原稿を編集し、公開する。
※こんな感じで書影画像を一覧表示します。
特設ページに、出版社さんから募集した「おすすめ本」や「書評記事を書いてほしい本」を大量に掲載し、ユーザーはその中から読みたい本を指定して申込みいただきます。審査に通れば「美女読書」から書籍を送付し、期限内(2週間〜1ヶ月程度)に書評記事を執筆いただきます。(期限についてはご相談可能です)
審査方法は、下記のいずれかをお選びください。
- 過去に書いたビジネス書の書評記事があれば送っていただく(ブログ等に公開されていればリンク)。
- 最近読んだビジネス書について、1本書評記事を書いていただく(まずは候補タイトルを送って下さい)
頂戴した記事を確認し、主に「基本的文章力(語彙力、文法など)」「構成力(読みやすい文章にまとまっているか)」に問題がなく、期限内にしっかりと原稿を執筆いただけそうな方、そして編集部の方で編集・修正の必要がほとんどない方を採用させていただきます。
原稿はすべて編集部でチェックし、誤字脱字や文法の誤りなど、基本的な編集した上で公開します。「どんな記事を書けばいいのかわからない」という方のために、記事執筆のガイドラインも用意します。
ちなみに、最近個人的に読んで面白かったのが『世界のエリートは10冊しか本を読まない』という本なんですが、この本では「本を読んだらポイントを要約してまとめるよりも、その内容を自分の仕事の課題解決にいかに役立てるかまで考えてアウトプットすることが重要」と書かれているんですね。この点は非常に共感したので、執筆ガイドラインにはこの考えを反映させようと思っています。
出版社側のメリット
出版社様にとってのメリットは下記となります。
- 書評記事の執筆依頼が入ってから献本をお願いするので、不要なコストがかからず効率的。
- 書籍送付のコストだけで、一定のクオリティの書評記事が安定的に公開される。
- 新刊・既刊問わず掲載可能なので、良書の掘り起こしにつながる可能性も。
- 全て美女読書のオリジナル画像がアイキャッチとなる。(撮り下ろしは有料オプション)
企画にご賛同いただける出版社様は、ぜひ掲載希望の書籍リストをお送りください。
尚、初回ラインナップは全体公開しますが、その後追加される書籍リストは、下記「本好きライター向け有料サロン」会員に先行公開していきます。人気の新刊をいち早く読んで記事を書きたい方は、ぜひ有料サロンへの参加をご検討下さい。
本好きライター向け有料サロンを始めます
「CAMPFIREファンクラブ」にて、ライティングスキルを磨くための有料サロンを開設します。
ライター志望の人、初心者ライターの人、会社員で書くことに苦手意識のある人など、上記企画で記事を寄稿できるだけのライティングスキルがないと感じる人は、こちらのサロンでスキルアップを目指していただきたいと思います。
また「ライター仲間がほしい」「本好きの仲間が欲しい」「本を題材にしたコンテンツ制作に関わりたい」という方も、ぜひご参加ください。
現在準備中ですが、金額は月3,000〜5,000円程度(第一期は優待価格にします)。月に2〜3冊ビジネス書を買っている人にとっては、その書籍代で同等の本が手に入るだけでなく、本の内容をアウトプットする習慣がつき、さらにライティング能力を磨くことができるサロンを目指します。
またメンバー内で書籍から得た知見を共有し合い、ビジネスの場で実践することに重きを置いた情報交換をしていきます。
現在、事前登録フォームを用意しておりますので、ご興味のある方はぜひご登録ください。登録いただいた方には、プロジェクトスタートの際、いち早くご連絡させていただきます。
※「先行者割引」をご用意する予定です。
※こちらに登録しても有料サロンへの登録にはなりませんのでご安心ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは「サロン開設のお知らせ」についてのみ利用させていただきます。