まずは保湿から!ツヤ肌の土台作り
ツヤ肌を作るには、肌そのものに潤いがなければいけません。ツヤ肌はメイクである程度作ることもできますが、やはり肌そのものの潤いが何よりも大切。
ツヤ肌メイクをするなら、絶対に肌を保湿してから行いましょう。コットンに化粧水を取り、肌全体パッティングしていきます。叩き込むように化粧水で保湿をしたら、最後に両てのひらで肌を覆ってしっかりと化粧水を肌に馴染ませましょう。
このとき、潤いがまだたりないなと感じた部分はさらにコットンでパッティングしておきます。どうしても肌が乾燥しがちなときは、オイルや乳液を馴染ませるのも1つの手です。
ただしつけすぎるとテカってしまうので、使用量には注意が必要です。
ファンデーションをキレイに乗せるために下地を塗る
面倒だからと、まれに下地を塗らずにファンデーションを塗る方がいますがこれはNG。
ちゃんと下地を塗ることで肌のボコボコをなめらかにし、ファンデーションのノリをよくしてくれます。ツヤ肌を演出するためには、肌がなめらかである必要もあるのです。
下地を塗ることで化粧崩れをしにくくする効果もあります。お化粧が崩れてしまうと、ツヤ肌ではなくドロドロ肌になってしまうこともあるため、必ず下地は塗りましょう。
ファンデーションは塗りすぎないように薄めに
ツヤ肌メイクは、肌そのもののツヤを活かしながら作り上げていくもの。だから厚塗りのファンデーションはもちろんダメ。
肌の表面を軽く覆うように、薄めを意識して塗っていきます。塗り終わったあとにスポンジで叩き込むようにしていくと、お化粧が崩れにくくなりますよ。
コンシーラーはしっかりめに
ファンデーションは薄め、コンシーラーはしっかり使うのがツヤ肌メイクのポイントです。シミやソバカスもですが、何よりも目の下のクマはしっかりと消しておかなければなりません。クマがあることで肌全体がどんよりとして、せっかくのツヤ肌も台無しになってしまいます。
ハイライトを使ってツヤ肌を演出
ツヤ肌メイクは肌がしっかりと潤っていることがもちろん、とても大事。
しかし肌の潤いと同じくらい欠かせないものがハイライトを使ったツヤの演出です。ハイライトを使うだけで誰でもツヤ肌を作ることができるので、ぜひ使いましょう。
ハイライトを入れる場所はTゾーン、Cゾーン、唇の上、それから顎の4か所。これらの場所にハイライトを入れておくことで、どの角度から顔を見てもキレイなツヤ肌に見えます。
ツヤ肌メイクのお手本になる動画
自然なツヤ肌を作るプロセスをわかりやすく動画で見てみましょう。いくつか紹介されている動画の中でもとくに、わかりやすく説明されているものを3つご紹介します。
メイク講座で習った【ツヤ肌】の作り方!ヨレない、肌綺麗、メリハリ顔など!
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メイク講座に足を運んで学んできたツヤ肌メイクの方法をわかりやすく、柔らかい口調で紹介されています。
コンシーラーやハイライトの色選びも参考になりますよ。
【肌荒れも隠れる】完璧ハイカバーなツヤ肌ベースの作り方?
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ツヤ肌も作りたいけど、隠したいところは隠したいという女性の願いを叶えるメイク方法を説明されている動画です。
塗る場所によってコンシーラーの種類を分けて使うといいみたいですね。
【簡単ツヤ肌メイク】出来て損無し!必ず使えるメイク術?初心者向け
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手軽にツヤ肌を目指したい、時間のない朝でもツヤ肌を作りたい方にオススメの動画です。
まとめ
ツヤ肌は作り込んでマットに仕上げた肌よりもナチュラルに仕上がるため、まるで元から肌がキレイかのような肌を演出してくれます。
しかしやり方を間違えてしまうとただのテカリ肌になってしまう可能性もあるため、なかなかチャレンジできなかった方もいるかもしれません。
でも、基本さえ押さえてしまえば、誰でもツヤ肌メイクは可能です。ツヤ肌メイクの手順をわかりやすく紹介している動画もありますので、ぜひあなたもツヤ肌メイクにチャレンジしてみてくださいね。