マスク生活で無意識にできる、おでこの“横ジワ”にご注意！
マスク姿で顔の下半分が隠れている分、オーバーリアクション気味に目元やおでこを動かして話すことが多くなり、近い将来“表情ジワ”が定着してしまう可能性が急上昇している今。
顔の他の部位と比べて汗腺が多い「おでこ」は、汗や皮脂で日焼け止めが落ちやすく、思っている以上に紫外線ダメージを受けているため、とくに早期ケアを意識することをおすすめしたいパーツです。
さらに携帯やパソコンの使用や、ストレスによる緊張から起こる頭皮や背中の凝りも、シワを定着させてしまう大きな原因になっているため、年齢に関係なく知らず知らずのうちに“シワ予備軍”になっている可能性も。
「おでこ」は顔上半分の面積を大きく占めている重要なパーツだからこそ、早め早めからお手入れを開始して、さらに美人度をレベルUPさせましょう！
おでこの“横ジワ”を定着させる前に、取り入れておきたい「スキンケア製品」4選
1. 111SKIN（111スキン） アンチ ブレミッシュ バイオ セルロース フェイシャルマスク
ロンドンに自身のクリニックを構える美容整形外科の医師が誕生させた、究極の肌再生スキンケアブランド「111SKIN（111スキン）」。
上下でシートが2枚に分かれているこちらのフェイシャルマスクは、生活習慣の乱れによって引き起こされる肌の不調に働きかけ、顔上半分の過剰な皮脂の分泌を抑えながら毛穴を引き締め、なめらかな柔肌へと整えてくれる優れものです。
美肌成分として、類稀なるパワーが秘められた「藻類」や「高山植物（ハーブ）」などを贅沢に配合し、肌本来に備わっている免疫力も格段にUP。おでこの頑固な吹き出物にも効果的で、顔下半分のシートには、ホルモンバランスの乱れによって起こる炎症を鎮める効果があります。
2. SUNDAY RILEY（サンデーライリー） ルナ スリーピング ナイトオイル
最先端の技術と天然植物が持つパワーを融合させた製品に定評がある、海外セレブたちからの信頼も厚いスキンケアブランド「SUNDAY RILEY（サンデーライリー）」。
「ブルータンジー（モロッコカモミール）」から抽出された、鮮やかなブルーオイルが目を引くこちらの夜用美容液は、肌の生まれ変わりやコラーゲンの生成を促す「レチノール（ビタミンA）」や、抗酸化作用と保湿力に優れた「チアシードオイル」「アボカドオイル」など、天然由来の美容成分で構成されています。
気になるスキンケア効果は、乾燥による肌のくすみや小ジワ、炎症、肌表面のざらつき、吹き出物、ニキビ跡の改善などに役立ち、とにかく万能なことからリピート率がとても高いことで知れている逸品。
さらに肌質を問わず敏感肌さんでも使うことができるほど低刺激で、アロマオイルのような穏やかな香りや、季節を問わず使いやすい軽やかなテクスチャーも大きな魅力です。
3. RODAN＋FIELDS（ロダン＋フィールズ） ディファイン AMP MD システム
人気ニキビケアブランド“Proactive（プロアクティブ）”の開発者としても有名な、2人の女性美容皮膚科医が手掛けるプレミアムスキンケアブランド「RODAN＋FIELDS（ロダン＋フィールズ）」。
「ペプチド」や「レチナール」などブランド独自に調合された美容成分が、青いカプセルの中に凝縮されているこちらの夜用美容液は、付属の超微細な針がついた“ダーマローラー”で肌表面を引き締めた後に塗布することで、顔全体のキメを整えることができるという名品です。美容外科へ行く勇気はないけれど、ハイクオリティなお手入れを自宅で取り入れたいと思っている方におすすめで、ローラー専用の洗浄洗剤も付いているため衛生面も申し分なし。
シワの定着や肌荒れを未然に防ぐことができ、使い続けることで肌にハリ感や透明感が生まれたりと、たしかな手応えを実感することができるはずです。
4. GLAMGLOW（グラムグロウ） YOUTHPOTION コラーゲン ブースティング ペプチド セラム
製品力の高さが、名だたるハリウッドセレブたちからも称賛されている人気スキンケアブランド「GLAMGLOW（グラムグロウ）」。
「ラズベリー」「ペプチド」「ヒアルロン酸」などが主に配合されているこちらの美容液は、コラーゲンの生成を促しながら肌全体を引き締め、艶めくふっくら肌を叶えてくれる優れものです。
塗り広げた瞬間に肌内部へ吸い込まれていくように浸透し、疲れ切っていたはずの肌がたっぷり睡眠をとった翌朝のような見た目に復活。シワの対策を始めるなら、先行投資してみる価値ありです！
いかがでしたか？
まぶたの筋力の衰えや、頭皮の凝りが原因で「おでこ」にシワが定着する場合もあるため、入浴中に頭皮や眼輪筋のマッサージを行うことも効果的。
意外にも後回しになりがちな「おでこ」のお手入れを今すぐ強化して、マスク姿でも映える笑顔づくりに励んでいきましょう！
大谷翔平・野球ニュース