クッションファンデのメリット
時短になる
クッションファンデは下地・コンシーラー・日焼け止めが不要というタイプが多いため、時短メイクにつながります。忙しい朝やメイクが面倒に感じる人でも、クッションファンデさえあればベースメイクを完成させることができるため、とても便利なアイテムです。
カバー力がある
肌荒れやシミなどをカバーしたい人は、カバー力のあるクッションファンデによってその悩みを解決することができます。パウダーやリキッドだとそこまでカバーできなかったり厚塗りになりがちですが、クッションファンデはポンポンと肌になじませながら自然にカバーすることが可能です。
テクニックがいらない
クッションファンデは誰でも手軽に使えることがメリットといえます。難しいテクニックが不要で、付属のパフで塗るだけでOKなので不器用さんでも安心です。リキッドファンデのようにムラになることもないので、メイクが苦手な人におすすめです。
理想の肌が簡単に手に入る
クッションファンデは「ツヤ肌」「マット肌」を簡単に作り上げることができます。クッションファンデのタイプによって、ツヤ感のある肌になれたり、陶器のようなマット肌を目指すことも。自分の理想とする肌や質感を、クッションファンデ一つで作れるので、メイクの幅も広がります。
クッションファンデを選ぶポイント
目的をはっきりさせる
クッションファンデを選ぶ時は、「カバー力重視」「ツヤ肌になりたい」「トーンアップをしたい」など、その目的に合ったクッションファンデを選ぶことが大切です。同じブランドから出ているクッションファンデでも、様々なタイプが展開されているので、まずは目的を明確にしましょう。
肌の色に合うものを選ぶ
クッションファンデを選ぶ際に失敗しがちなことは色選びです。特に韓国コスメだと、日本で選ぶ肌色よりも明るめで作られていたり、いつもの基準とは異なる場合も多くあります。ブルベ肌なら赤味の強いカラー、イエベ肌なら黄味が強いカラーを選ぶと◎。
ただブランドによって色の展開やトーンが違うので、実際に肌につけて試してみてからの方が安心です。
パケ買いもアリ
クッションファンデは使いやすさや時短メイクができることが魅力ですが、なんといっても見た目のかわいさがメイクのモチベーションを上げてくれますよね。ころんとした丸みのあるフォルムや、高級感のある見た目など、持っているだけでテンションが上がるのも特徴です。
最近のクッションファンデはプチプラでもクオリティが高いものが多く、どれも魅力があるものばかりなので、迷ったらパケ買いをしてみるのもアリ。メイクをすることが楽しくなるような見栄えの良さも、選ぶ際に注目してみましょう。
おすすめのクッションファンデ
MISSHA ミシャ M クッションファンデーションプロカバー
MISSHAのクッションファンデは、プチプラながらそのカバー力に定評がありますよね。こちらはプロカバーというタイプで、カバー力を重視したクッションファンデです。プチプラとは思えないしっかりとしたカバー力と密着度が魅力で、少量ずつ使うことでシミやニキビ跡も目立たなくなります。
濃厚なファンデーションを浸み込ませてあるため、少量ずつ塗ることが自然に仕上げるコツです。他にもカバー力とツヤ感のある「ネオカバー」、ツヤ感重視の「モイスチャー」、陶器肌になれる「マット」もあるので、自分に合うタイプを選びましょう。
TIRTIR マスクフィットオールカバークッション
SNSでも話題のたまご型をしたかわいい見た目のクッションファンデ。今までにないフォルムで、使うたびに気分がアガりますよね。
見た目のかわいさはもちろんのこと、こちらのクッションファンデはとにかく崩れにくさが魅力です。商品名の通り、マスクをしてもヨレない・付かないという、今だからこそ使いたいクッションファンデ。
筆者も愛用していますが、本当にマスクにつかないんです…!ナチュラルにカバーしてくれて、トーンアップも叶えることができる、まさに「バズりコスメ」です。
CNP プロポリス アンプル イン クッションファンデーション
CNPのクッションファンデは肌にツヤや潤いを与えてくれるプロポリスがたっぷり含まれていて、しっとりとしたツヤ感のある仕上がりになります。カバー力や肌への密着度も高く、崩れにくいのもおすすめポイント。
上品でツヤっぽい肌を目指したい人に使っていただきたいクッションファンデです。
クッションファンデで理想の肌を作ろう
クッションファンデは選び方のポイントをおさえて、自分と相性の良いものを使うようにしましょう。デパコス、プチプラ、韓国コスメにいたるまで様々な種類やタイプがあるため、その日の気分や肌のコンディションに応じてクッションファンデを使い分けてみるのもおもしろいですよ。