【マスカラ下地】を使って、目力&カールキープ力をUPさせよう!
マスカラ下地は使っていますか?マスカラをする前に塗ることで、マスカラの効果を最大限に引き出せるアイテムです。
マスカラ下地は、ブラシの形状やカラーの種類、ボリュームタイプやロングタイプなど、さまざまなタイプがあります。なりたいまつ毛の印象に合わせて選びましょう。
マスカラ下地ってなに?
マスカラ下地を付けると、まつ毛のボリュームがアップしたり、長さを出したり、カールキープをすることができます。マスカラ下地でコーティングをすることで、マスカラが塗りやすくなる、まつ毛をダメージから守ってくれるという利点もあります。
また、ウォータープルーフのマスカラ下地を使えば、水や汗などでマスカラが落ちにくくなるため、一本持っていると便利なアイテムです。
マスカラ下地の種類
マスカラ下地は、大きく分けて3つの種類があります。それぞれ解説していきます。
ボリュームタイプ
ボリュームタイプのマスカラ下地は、マスカラでボリュームを出したい方におすすめです。3種類の中で一番粘度が高く、まつ毛にしっかり絡みつくので、ボリュームアップするものが多いのです。
ロングタイプ
ロングタイプのマスカラ下地は、繊維が入っているものが多く、繊維が短いまつ毛をキャッチしてくれるので長さがでます。一本一本キレイに伸びているように塗るのがポイント。コームタイプのブラシのものがおすすめです。
カールタイプ
ビューラーでカールをしたのに、時間が経つと真っ直ぐになってしまう方も多いです。カールが持続しないのがお悩みの方は、カールキープ用のマスカラ下地がおすすめ。
ビューラーでまつ毛を上げた状態を長時間キープしてくれるので、まつ毛のメイク直しをしなくて済みます。ノーメイク風にしたい時は、マスカラは塗らずに、ビューラーをしてから透明のマスカラ下地だけを塗ると、自まつ毛がカールして見えます。
マスカラ下地にはどんな色があるの?
カラーは、透明・ホワイト・ブラックが多く、マスカラを上から付けても自然な仕上がりになります。
透明
ナチュラルな仕上がりにしたい場合は、透明がおすすめ。マスカラ下地だけを付けて、ナチュラルな目元に仕上げたい時に最適です。
また、まつ毛が少し濡れたように見えるので、目元が印象的に仕上がります。まつ毛をケアする保湿成分が入っているものも多いです
ホワイト
ムラなく塗れているかを確認したい場合は、ホワイトがおすすめ。最初はホワイトなのですが、乾いていくとだんだん半透明になってくるので、上からマスカラを塗った時も馴染みやすいです。
ブラック
目元の印象を華やかにしたい場合は、ブラックがおすすめ。ブラックだと上からマスカラを重ねなくても、下地だけでもしっかりと色が付きます。マスカラを重ねる場合は、さらに黒くなるので目元の印象が強くなります。
ただ、マスカラの色をブラウンなどのカラーマスカラにする場合は、ブラックのマスカラ下地だとブラックが強く出てしまうので、合わない場合もあります。色選びには気を付けましょう。
おすすめのマスカラ下地を紹介!
ランコム シィル ブースター トリプルケア
マスカラの効果をより効果的に引きだす、トリートメント成分配合のマスカラベースです。
マイクロファイバーがまつげを根元からしっかりコーティングしてくれるので、カールキープ力が高いです。短いまつげもキャッチして伸ばしてくれます。また、3種類の成分配合のトリートメントテクノロジー「トリプル フォーミュラ」が、まつげをダメージから守ってくれるのも嬉しいポイント。
特に、まつ毛の長さを出したい方にはとてもおすすめのマスカラ下地です。
DIOR ディオールショウ マキシマイザー 3D
ボリューム・カール・長さの全てを兼ね備えたマスカラ下地です。塗った瞬間からボリュームのあるまつ毛を実現し、上から重ねるマスカラの効果を最大限高めてくれます。
美容液の成分も入っているので、強くしなやかでなめらかな美しいまつ毛へ導きます。夜に塗ればまつ毛美容液としても使えます。
SUQQU アイラッシュ ベース
半透明のマスカラベースで、自然に長くセパレートしてくれます。硬く濃密なブラシなので、短い毛にも良く絡んでくれます。後から塗るマスカラの密着感をアップさせます。
また、自然なセパレートでまつ毛の長さが出るので、ナチュラルメイクの方におすすめ。繊維は入っていないので、ダマになりにくく、スーっとまつ毛に沿って伸ばしてくれます。
まとめ
この記事では、マスカラ下地ってなに?・マスカラ下地の種類・マスカラ下地にはどんな色があるの?・おすすめのマスカラ下地を紹介しました。
マスカラ下地は、目元の印象を決めるとても大事なアイテムです。今まで使っていなかった方も、この記事を参考にしてご自身のなりたいまつ毛に合ったアイテムを探してみてください!